8月6日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

8月6日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はドル円の大きな上昇に伴ってポン円も上げましたねぇ。

東京時間とニューヨーク時間で130円を突破しましたが、
すぐに叩かれて下げて現在は129円50銭くらいです。

8月に入ってからは下げっぱなしだったので、久しぶりの上げ相場でした。

そしてポン円の日足を見ると、昨日の足で毛抜き底の包み足が確定しています。

ポンド円日足

「毛抜き底」は2本のローソク足の安値が揃っていること。
「包み足」は前のローソク足を次のローソク足がすっぽりと包んでいること。

どちらとも下降トレンド中に出現すると反転のシグナルとされています。
そんなわけですので、これから少し反発か揉み合う相場になるかな?と考えています。

さて、昨日のポン円相場ですけども、ロンドン時間はダメダメでしたねぇ・・・。
ボラティリティはそれなりにありましたけど、わかりにくいレンジ相場でした。

8月6日分のトレーディング

ポンド円

 
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)

1回目:8.7pips

目線はずっと上。

トレード開始直後から下落しましたが、目線は変わりませんでした。
そのため、最初は待っているだけの状態。

しばらくすると再び上げてはきたものの、チャンス無し。
以降は乱れ動きでレンジが続いたのでまた待つ事に。

19時前にようやく良い動きが来たのでロング。
でもその後は続かず再び下げてまた上げて・・・の動きでチャンスもなく終了でした。

先週の相場が良すぎたせいか、まったく面白みの無い動きでした。

まぁ昨日の動きを見る限りでは、やっぱり上げようとするとチャートが乱れますね。
まだまだ売りたい人たちが多いんでしょう。

日足レベルのトレンド続いて、それがちょっと反発してくるとよく見られる動きです。

スキャルでもデイトレでもトレンドフォロー型の人は、
こういった時に負けやすいです。

「それまでショートしてたら簡単に勝てたのに・・・」
と思ってイライラするかもしれませんけど、これが相場です。

簡単に勝てる時もあればそうじゃないときもあります。
ではどんな時が勝ちにくいのか?

そういったことは検証して調べましょう。

ローソク足のプライスアクションの有効性

冒頭で毛抜き底や包み足について書きましたけど、
たまにローソク足のプライスアクションについて質問をもらいます。

よくあるのは「トレード中にプライスアクションを重要視しているか?」です。

まぁ僕としてはそこまで重要視していません。
特にエントリーはそれまでの流れの方が重要だと思っています。

その一方で利食いはプライスアクションを参考にすることがありますね。

とは言っても、1分足レベルのローソク足の組み合わせはそこまで信憑性はないと思います。
その一方で、日足レベルになるとやっぱりインパクトがあると考えています。

で、実際のところ、ローソク足のプライスアクションがどれくらい先を予測するか?
ですけど、せいぜいこれから先数本程度だと思っています。

もちろんプライスアクションがきっかけで大きく反発したりすることも
あるかもしれませんが、それは後付けかな?と思っています。

まぁ大きな期待はするもんじゃない、というのが個人的な考えです。

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