どうもノッティーです!
昨日は雇用統計明けの月曜日、日本では祝日で休場ということもあって、
相場は全体的に今ひとつな感じでしたねぇ。
特に酷かったのが我らがポン円。
ドル円の上げとポンドルの下げに挟まれた結果、
1日の値幅が40銭ほどというちょっと信じられないレベルとなってしまいました。
そのおかげでロンドン時間も見事なクソ相場。
祝日だから仕事なんてしなければ良かったのに・・・。
とトレードしたことを後悔しましたね。
11月4日分のトレーディング
1回目:-5.1pips
2回目:-3.0pips
最初の目線は上。
東京時間は全くもって動きはありませんでしたが、
16時を過ぎてから上げ始めたのでロングしました。
・・・が損切り。
その後もロングを狙おうとしましたが、チャートが乱れまくって手が出せない・・・。
18時を過ぎると今度は下落。
結果的にはそれなりに下げたようにも見えますが、
値動き自体は乱れていてよく分かりませんでした。
そして20時過ぎから反発。
そこそこいいかなと思えるところでロングしましたが、撃沈。
「今日はもうダメだな」と確信して終了しました。
素直に休日を楽しんでおくべき相場でした。
最近思うんですよね。
祝日はトレードを休んでも良いんじゃないかって。
特に月曜日が祝日の場合は、東京市場だけでなくロンドン・ニューヨークも
イマイチなことが多いですからね。
そんなわけで、市場全体が盛り上がってボラが上がっている時以外の
祝日の月曜日はトレードを休むことにしました。
11月5日の仲値トレード
今日は祝日明けのゴトー日ということで、8時半過ぎからドル円は上昇していました。
仲値トレードで難しいのは、9時半前の時点で既に上げている時。
「ここからまだ上がるの?」と疑心暗鬼になります。
それでもちょっと強く下げたところでロングを仕込みました。
エントリー直後は反発するもその後は少し下落。
「今日はやっぱりダメか・・・・」と思っていると50分に来たぁ!
1分足で大陽線が2本連続。そして51分の足が確定するちょいと前に利食い。
結果は5.0pipsと過去最大の取れ幅となりました。
やっぱりゴトー日は良いですね。
そして利食い後は結構下げて行っています。
最近ドル円のスプレッドが異様に狭くなっていますね。
多くの業者で0.2pipsとなっていて、その狭さに驚きます。
大体スプレッドが狭くなるのは、業者間の競争が激しいか、取引高が減っているかのどちらかです。
現状はどちらかと言えば、取引高の減少でしょうね。
金融先物取引業協会のデータをみると、業界全体の取引が減っているのが分かります。
スプレッドが狭くなるのはありがたい事なんですが、
長期的に見ると、FXの取引高が減少するのはよろしくない。
結構長いこと相場が動かない状況が続いていますし、FXの人気が下がる要因もわかりますが、
何とかここで踏ん張ってほしいものです。
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