どうもノッティーです!
昨日もポン円は動きが悪かったですねぇ・・・。
ちょいと久しぶりにドル円が動き出してきてはいるんですが、
ポンドルが上げてきていることもあって、ポン円は小さいボラの中を
乱れて上下するだけの相場でした。
ロンドン時間ではちょいと上げて136円台を越えましたが、
後半からニューヨーク時間にかけて全戻し・・・。
現在は135円60銭ほどを推移しています。
ポン円日足です。
先週木曜日の大陰線でEMA100を下抜けてからはヨコヨコの動きが続いています。
金曜日から火曜日まで3営業日で実体の小さな足が連続しているので、
明らかに調整に入っている状況ですね。
僕としては、調整の中でEMA100くらいまでは戻すかなと考えていましたが、
そこに到達するのも難しい状況を考えると、まだ下げそうな感じがします。
今日はFOMCですので、それを待っているのかもしれませんね。
9月15日分のトレーディング
1回目:7.5pips
最初の目線は上。
昼前くらいから良い感じで上げてきていたこともあって、
「今日はそれなりの戻りを見せるかな?」と考えていました。
でも、トレード開始からしばらくはチャンスもなかったので傍観していました。
大きな動きが出てきたのは17時前頃から。
それまでとは明らかに違う勢いで上げてきたのでロングしましたが、
思ったほど伸びずに利食い。
その後はチャートが乱れてレンジ的な動きになったため再度傍観。
結局21時前まで何も手出しできずに、ただクソ相場をボーっと眺めているだけでした。
21時を過ぎて流れが変わり下げていきましたが、
これもまた手出しできそうにない動きだったので見てるだけ。そのまま終了でした。
先週とは打って変わってやりにくい相場が続きますねぇ・・・。
ある程度は覚悟していましたけど、
「こんなに極端に変わらなくても良いんじゃない?」と思いますよね。
動く歩道の上を歩いていたら、急に終わってしまって、体がガクンとなったような感じと似ています。
高ボラの下げっぱなしの高ボラ相場から急にヨコヨコの低ボラ相場に変わったら、
そりゃ勝手の違いに戸惑います。
ただ、これが相場なんですよね。
経験が少ない人は高ボラのトレンド相場で「FXって簡単♪」と勘違いして、
その後のレンジでトレンド相場で稼いだ以上を持っていかれる・・・ってのはよくある話です。
流れが変わってきていることを敏感に察知できることも大事なことですね。
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