どうもノッティーです!
昨日のポン円はやはり調整的な動きでしたね。
高値を更新することなく、地味に値を下げて143円台に突入しました。
まぁ月曜日ですしね・・・。
ただ、週足を見ると底値から3本連続で目立った陽線が出ているので、
今週は週を通して調整的な流れになる可能性もやっぱり否定出来ないなぁ・・・
と思っております。
さらに輪をかけて月末・月初要因もありますので・・・。
1回目:11.9pips
2回目:5.0pips
3回目:-7.9pips
4回目:0.4pips
5回目:4.3pips
目線はずっと下。
前週に上げ続けた後の月曜日と言うことで、
「下げるにしても調整的な感じで、あまりキレイな動きにはならないだろうなぁ」
と思いながらスタートしましたが、その通りでした。
一応、動きが分かりやすくてキレイな時を見計らってショートして行ったので、
勝率としてはまぁまぁでした。
ただ、4回目と5回目はそこそこ含み益が出ていたはずなのに、
大きめの陽線が出現して利益確定・・・という嫌な流れでしたね。
せっかく伸びた含み益をぶっ飛ばされるのはなかなか厳しいものです・・・。
でも、利食い・損切りの決済をするまでがトレードですから、
その間の含み損益なんて幻想でしかないんですよね。
なまじ「自分でいつでも決済出来る」と思うから、
含み益が減るとものすごく損した気分になるわけですけど、
そもそも相場の天井や底を的中できない中で、利食いを伸ばそうとする以上は、
含み益を減らして決済するのは当然のことになります。
これもトレーダーが受け入れないといけない事実ですね。
利食いはポジションを持っているときに行うので、
精神的にも揺れ動きやすい難しさもあります。
特に検証や練習でではスイスイやれるのに、いざ実弾のポジションを持つと
思うように動けない事も多いでしょう。
この辺はどうしても実戦で鍛えて、慣れていく必要がありますね。
まぁ、慣れたとしても「クソっ」と思うことも多いんですけど・・・。
ただ、相場なんてそんなもんだと分かれば、次のトレードに負の感情を
引き継ぎにくくなりますし、トレード自体は向上していくモノだと思います。
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