2021年5月17日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年5月17日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のロンドン時間のポン円はクソ相場でしたねぇ・・・。

基本的には154.00円を上下に跨ぐレンジ相場で、
低ボラでチャートも乱れていて、「下げそうで下げない」状態が長く続きました。

22時を過ぎてから反発してそれから深夜にかけて上昇。

その流れが東京時間でも続いていて、地味に今年の高値も更新しています。

今年に入ってポン円はかなり上げていますが、
ロンドン時間では上げにくくて、東京時間やニューヨーク時間で上げやすいんですよね・・・。

まぁ1日ずっとモニターに張り付いてトレードすることなんて無理なので、
自分で決めた時間帯でトレードすることにしていますけど、
自分のトレード時間で動かないと超残念な気持ちになるのは変わりませんねぇ。

5月17日分のトレーディング

1回目:-4.5pips
2回目:-3.8pips
3回目:1.7pips
4回目:-5.6pips
5回目:6.2pips
6回目:3.0pips

最初の目線は下。

チャート的には悪くなかったので1回目、2回目とショート⇒2回連続損切り。

その後は上昇に転じたのでロングするも微益。

再度下げてきたので4回目のエントリーをしましたが損切り。

この時点で「こりゃクソ相場だな」と確信していました。

「もう今日のトレードは終了しようかなぁ?」と思うレベルでやる気が無くなっていました。

それから警戒モードに入りながらも、ちょっと狙えそうなポイントで
5回目、6回目とショート。

地味に下げてはいたものの、反発は強くて含み益を削られるし、ボラは小さいし・・・
で、6回目が終わった時点でほとんど戦意を喪失していました。

それから21時を過ぎてからも下げは続きましたが、
「もういいかな」と言う気持ちでチャートをチラ見する程度で終わりました。

クソ相場の日って避けることは出来ないんですけど、
トレード中に「いかに早くクソ相場であることを気付けるか?」が大事ですよね。

・ボラが小さい
・チャートが乱れている
・勝てない

この3つが続いたらクソ相場確定なんですけど、こういう時って負けが続いて熱くなっているので、
冷静に判断するのが難しいわけです。

それでも改めて客観的にチャートを見て、「ダメだ!」と判断したら相場から離れたり、
中途半端なエントリーを避けるようにしたりすることで、無駄なエントリーは避けられると思います。

無駄なエントリーが避けられたら、トータルでの成績はかなり伸びます。
クソ相場でいかに負けを減らすか?これも勝つために大事ですね。

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