どうもノッティーです!
12月の雇用統計も終わって、相場もこれからクリスマスムードですね。
ただ、雇用統計後に異様に円高ドル安が進んだおかげでポン円は下げていて、ボラは上昇中です。
時期的にこれから動くのかどうかは分かりませんが、
せめて今週いっぱいまでは、そこそこの値動きを期待したいところです。
トレードが変わる?
今回は、ここ1ヵ月で起きた僕のトレードの考え方についてまとめます。
11月はクソ相場続きでポン円のトレードが思うようにいかないことが多かったのですが、その中で「今後も避けられないクソ相場の連続に対応するにはどうしたらいいか?」について考える時間が多くありました。
これまでも幾度となくクソ相場に遭遇してはいるんですけど、もうちょっと上手く対応する方法とか、収益の機会を増やす方法はないかな?と思ったわけです。
人間ね、調子が良い時はあまり自分自身の改善点を求めないものですが、窮地に立たされたり、否が応でも変化を求められる時こそ自分自身が試されるというか、グンと成長できるタイミングだったりするんですよ。
もしかすると、自分も今が成長するチャンスじゃないのか?と考えて、色々と案を練りました。
その中で浮かんだのが、多通貨ペアの監視。
今はポン円とユロドルの2つでやっていますが、
僕の処理能力では正直言ってこれ以上増やすのは厳しいです。
ではどうしたらいいか?
こんな案が浮かび上がりました。
例えば5分足とか15分足をメインにして多くの通貨ペアでトレードするわけです。
チャンスは本当に少なくても良いから、限りなく現在のスキャルピングの邪魔をしないレベルの負荷でトレードが出来たらいいなぁ・・・と考えたのです。
そこでトレードの負荷を下げるために、自分の一番自信のある状態が近くなったところでサインが出るモノをコツコツと時間をかけて作成しました。
ちょいとサインをご紹介します。
これはあくまでもサインが出たらエントリーではなく、
サインが出た後に条件を満たしたらエントリーです。
サインが出たらアラートが鳴るので、その時にチャートを見て判断するだけなので、負荷は限りなく低いです。
僕が検証した所、どの通貨ペア・どの時間足でも使えそうですので、
メインのスキャルピングの邪魔をせずに、僕の脳のメモリをできるだけ使わずに
サブ的なトレードで収益の機会を増やせそうです。
もちろん実践してすぐに収益化できるほど簡単ではないと思いますが、
上手く慣れていければ、良い感じで使いこなせるようになるかなと考えています。
しばらくは検証を続けながら、リアルタイムで監視していくつもりです。
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