どうもノッティーです!
昨日もまたポン円は下げましたね。
ポンドルの方は動きが停滞気味である一方で、
ドル円が強めに下げて来ているのが要因ですね。
外国勢はすでにドル円のショートポジションを多く抱えているようで、
「そろそろ上は重たいか?」
と思える局面まで来ているようにも思えますが、
月足レベルのブレイクアウト中なので判断が難しい所ですね。
まぁしばらくはボラの大きな相場が続きそうな感じもしますので、
トレーダーにとってはやりやすい年になるんじゃないかとは思います。
今年は昨年までと比べても相場のボラが全く違いますからねぇ・・・。
頑張って耐えて良かったです。
6月23日分のトレーディング
1回目:55.3pips
最初の目線は下。
でしたが、トレード開始時の1分足は上向きだったので様子見でした。
しかし、いつも通り16時を過ぎたところで急激に流れが変わって下落。
「よし来た!」と積極的に入った1回目が爆益でした。
リスクリワード的にも良かったので「もう今日は終わっても良いかなぁ」
という気持ちがあったものの、気を引き締めてチャートを監視しますが、
1回目の利食い以降は動きが悪くなりヨコヨコの動きに。
「ここで下手に手を出すとさっきの利益を持っていかれるぞ!」
と自分に言い聞かせながら値動きが良くなるまで待つことにしました。
・・・・が、20時以降は反発上昇。
目線は下のままだったので見ているだけで、
21時半頃から再度下げてきたものの、チャンスの無いまま22時になったので終了となりました。
昨日は1回目以降は下手にエントリーしなくて正解だったかなと思える動きでしたね。
序盤のトレードで予想外に多く取れると、いつも
「もうトレード終わろうかな・・・」という弱気な自分と、
「いや、優位性があるのならチャンスが来たら入り続けるのがトレードだ!」
と正論を言う自分の二つに挟まれます。
基本的には、優位性があるのなら入るのがトレーダーとして正解なので、
後者を優先するようにはしています。
ただ、日によってはどうも「嫌だなぁ・・・」と思う日があって、
それが昨日になるんですが、そういった時はかなりエントリーを厳選するようにしています。
これは過去の経験から自分の脳が危険と判断するシグナルなのか、
それとも単に昨日は運が良かっただけなのか・・・・。
自分が感じた「なんとなく」の理由を突き止めるのも自分のメンタルを知れて面白いと思います。
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