どうもノッティーです!
昨日のポン円は酷いモノがありましたねぇ。
まぁトランプさんの大統領就任式前ってことで意識されたんでしょうけどね。
就任演説では、金曜日ということもあってか特に目立った動きは
無かったみたいですが、早速TPP離脱の正式発表など、
アメリカが保護主義へ転換してきています。
来週以降の相場に影響を与えそうですね。
色々なことが起きると思いますけど、僕の願いはただ一つ。
毎日ロンドン時間でポン円さんが良く動いてくれること。
これさえ叶えば何も文句はないっす。
ポンド円
1回目:-8.1pips
2回目:12.0pips
3回目:-6.3pips
4回目:7.0pips
最初の目線は「ヤバイほどレンジだな」
かなり動きが悪い状態だったので、まだまだマシな動きをしていた
ユロドルメインで考えていました。
でもようやく17時前にポン円もボラが広がってきたのでエントリーモードに。
「もしかするとレンジからの大幅なブレイクもあるかも・・・」
なんて考えていたのですが、そんな期待は簡単に打ち砕かれて、
結局最後までレンジ相場でした。
なんというか、今週はやりにくい相場でしたねぇ。
要人発言のおかげで相場に大きな動きはありましたし、
日足を見ると、それなりに大きな足が出てはいるんですが、
会見前の時間帯は市場参加者が警戒して動きが悪かったですから。
で、会見前の時間帯に僕のトレード時間がカブってしまっていた・・・と。
仕方がないですけどね。
新大統領が就任して、来週からどんな動きをするのか楽しみですね。
当分の間はトランプ大統領の話で相場が動くんじゃないかなと思っています。
ツイッターについても、大統領就任後も「不正直なメディアに対抗する唯一の手段」
として「つぶやくこと」は辞めないらしいので、コレが突発的に相場を動かす
要因になりそうです。
ロンドン時間はアメリカでは深夜~早朝なのでツイートは少ないと思いますが、
それ以外の時間帯は彼のツイッターのチェックも必要になるかもしれないですね。
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