どうもノッティーです!
昨日のポン円は久しぶりに日足で陰線が出ましたね。
このところドル円もポンドルも堅調に上げていたので、ポン円も206円を突破していたわけですが、調整が入ったような感じでした。
とりあえずポン円日足を見てみましょう。
昨日の陰線が出るまでは、陽線が13本連続していました。
13本って言ったら、営業日ベースで言えば2週間半です。
ここまで陽線が連続することってこれまでにあったかな?というレベルでした。
そりゃぁ200円から206円まで上昇するわなぁ・・・と納得です。
ちょいと前から「これから円高に向かう」説が色々と出てきています。
日銀の介入、キャリートレードの解消、日銀の政策金利に見直し・・・等々が言われています。
僕もそろそろ調整が入るんじゃ・・・と思っているんですが、月足レベルのトレンドってそう簡単には変わらないですよね。
ただ僕としてはリーマンショック前の円安トレンドと現状が被ってしまって、どうも嫌な結末が頭をよぎります。
何もなければ…いいのですが。
7月4日分のトレーディング
1回目:14.7pips
2回目:5.3pips
目線はずっと下。
でしたが、ボラも小さく、更にはチャートも乱れていることもあってかなり要注意していました。
その中でも「入れるかなぁ?」と思えるところもあったものの、どうもレンジになっていることもあって明確な動きが出るまで待つことに。
すると、19時を過ぎて強めの下落。
「ここからくるか?」と考えて積極的にショートしていきました。
ただ2回目が終わるころには再びチャートが乱れ始めたので祖語のはまた傍観。
アメリカが休場と言うこともあって静かに戻していきましたね。
今日は雇用統計です。
結果次第で日銀の介入の有無が決まるかなと思っています。
気を付けていきましょう!
コメント