トレーダーの本当の実力が分かるとき | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

トレーダーの本当の実力が分かるとき

どうもノッティーです!

ったく、朝から暑いぜこの野郎!

僕は今、タンクトップを着て、アイスコーヒーを飲みながら
記事を書いています。

今週も長い一週間がはじまるのね・・・・。

いい動きだといいんだけど・・・。

今日は、とある画像から思いついた話でもしたいと思います。

トレーダーの実力について、僕は持論を持っています。

それは、トレードの調子が悪い時にこそ、その人のトレーディングの
本当の実力が分かるというものです。

調子がいい時は良いんです。面白いくらい勝てる時もあります。

でも、調子が悪い時にどう対応するか。

これが勝てるトレーダーと負けるトレーダーの差を大きく
させる要因になると僕は考えています。

調子が悪い時に熱くならない。

変にロットを変えたりしない。トレードルールを破らない。

そして、逆に冷静に考えて、自分に分が悪いと思えば逃げる。

世間一般では「逃げる」っていうことが悪い、カッコ悪いって思う風潮がありますけど
トレードに関して言えば、逃げてもいいんです。いや、逃げたほうがいい。

(クソポジホールドしたまま逃げるのはダメよ。)
これはちょっと前に話題になった画像です。

150526lion.jpg

いつもはバッファローを追い掛け回す方のライオンが、
逆に怒り狂ったバッファローに追われて木に登ってます。

自分では勝てないと判断して逃げたんでしょうね。

ここを逃げ切れば、命は助かる。なら次にチャンスはあるって。

僕はトレーディングは、野生生物の生存競争と似ていると思ってます。

弱肉強食。捕食者は獲物に対して一切情けをかけてくれない。

こんな厳しいところだから、自分が「勝てない」と思えるのは優秀です。

勝てないとわかれば、逃げればいい。
顔も見えないから誰も笑わないし、チャンスはまた来る。

トレーディングの場合、一度逃げてもバッファローと違って相場は追ってこない。

コレがいいんですよ。

逃げたらスパッと頭を切り替える。
無理なら相場とは距離と時間をおく。

調子が悪い時にこういうことができたら、やっぱり強いですよね。

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