どうもノッティーです!
今日は3連休最終日ということですけども、
それにしても暑いっすねぇ・・・。
7月中旬でこんなに暑かった8月はヤバいんじゃないか?
と、既に心配です。
できれば7月に暑さのピークを迎えて、8月は意外にも涼しいパターンで
あってほしいものです・・・。今エアコンが壊れたらヤバイね。
さてさて相場の方ですけども、ポン円も先週から徐々に熱くなってきており、
レートも徐々に上げてきていますね。
もっとボラが欲しいところではありますけど、
このまま上昇の流れが続けば面白いかなとは思います。
リスクを取ることが極端に嫌いな人
トレードでは、自分の口座資金が上下します。
利食いしたら資金が増える、損切りしたら減る・・・当然ですね。
僕はよくこのブログでも書いていますが、損切りは必要経費なので、
資金の上下は、トレーダーとして受け入れないといけない事実です。
これは商売をやっている人にとっては「仕入れ」と似たようなモノですから。
損切りをすると「つらい」、「むかつく」、「取り返したくなる」という感情が
生まれる理由は、口座資金が減るからです。
損切りになって、口座資金が減ったときにどう考えていつも通りのトレードをするか?
というのが「トレードのメンタル」で主要な部分になるかと思います。
この「口座資金が減ったとき」って、人によって耐性が違いますよね。
負けが続いてもケロッとしている人。
1回負けただけでも不安になって落ち込む人。
2度負けたらスイッチが入って暴走する人。
などなど、トレーダーの性格がモロに出るんです。
こんな中で一番トレードが向かない人はというと・・・
「損切りするたびに極端に落ち込んで、次のトレードを避けたがる人」です。
リスクを取って利益を出すのがトレードの本質ではあるんですが、
極端にリスクを嫌う人もいるんですよね。
こういった人は、「どのトレードでも勝ちたい」という思いが強すぎて、
聖杯を探し回って「100%勝てます!」といった情報商材を買いあさったり、
損切りをしないトレードルールを採用して最終的には大損失を食らったり・・・
する傾向にあるようです。
この辺はどうしても性格によるモノが強いんですが、
トレーダーならある程度は損失を出すことを覚悟しておく必要はあると思います。
だからこそ適切なリスク管理戦略も求められるわけですね。
もし、リスクに関して敏感で、ちょっとした負けで次のトレードを尻込みする
傾向のある方は、もう少しロットを下げる方が良いでしょうね。
そして、ゆっくりと時間をかけて、リスクを取ること、
直近のトレード結果に左右されずに「トータルで勝つこと」を体感して、
慣れて学んで「当たり前」にしていくことが大事です。
生まれ持っての性格も重要ですが、それ以上に経験や慣れが重要です。
考え方は変えられるのですから。
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