9月30日分のトレーディング

どうもノッティーです！

10月になってしまいました。

毎年この時期は涼しくなって、相場も動いて・・・と
トレーダーにとってはいい時期だと思っています。

クリスマスまでのラストスパートで頑張りたいところですね。

で、昨日の相場なんですが、イギリスの指標で動きましたねぇ。

ポンド円

（チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)

1回目：25.9pips
2回目：0.2pips
3回目：13.9pips

最初から目線は上。

でも1分足がごちゃごちゃと乱れまくっていて、
「こんなのに手を出したらやられる！！」と思ってチャンスを待っていました。

で、指標後にチャンスが来たので上目線でずっと仕掛けていきました。

昨日の記事で、「難しいと感じたら手を出さない」と書いたら
こんなコメントを貰いました。

私も目線が下でしたので、急上昇した時には、ついていけず、切り替えもできず、結局ノートレに終わってしまいました。

どうして切り替えできなかったんだろうって、ずっと考えていましたが、のってぃーさんの、「難しいと感じたら手を出さない」に救われた気がします。

また、チャンスが来るまで待ちたいと思います。

難しい相場っていうのは、人によって全然違います。

トレンドフォローならレンジが苦手、レンジ逆張りならトレンド相場が苦手。
みたいな感じで。

まぁ細かくチャートを見ていくと、他にも色々なパターンがあって、
そこでさらに好き嫌いが出てくるわけです。

そんな中で、「トレードが難しいと感じられる」チャートが分かる
って言うのは、かなり上達している状態じゃないかなと僕は考えています。

初めてチャートを見たとき、今の手法を始めたばかりの時を思い出してください。

何が良くて、何が悪いのかすらよく分からなかったはず。

そんな状態から、自分の苦手な動きだと判断できるようになったと言うのは、
負けを減らせる＝エッジを得た状態であるわけです。

そんな状態なら、トレードをしないと選択することが勝ちトレードだと僕は思います。

トレーディングはエントリー＆エグジットだけじゃありません。

自分に都合が悪い、よく分からないところでは一歩引いて待つことができるのも、
地味なんですが、実はかなり重要なテクニックです。

もし、手出ししなかったことに疑問が残れば、その部分を検証すればいい。

それだけですよ。

「せっかくチャート見てるんだから、よく分からんけどトレードしよっかなぁ・・・」

なんてことがよくある人は、トレードのスリルを楽しんでいるだけです。

本気で利益を出したいと考えるなら、この技術を習得しないと
勝ち続けるのは難しいと思います。