どうもノッティーです!
昨日は雇用統計だったわけですけども、木曜日のECBで動いた
インパクトが強すぎて、あんまり動かなかったですね。
いやもう既に動いてしまっていたというべきなのか・・・。
まぁ僕は雇用統計時にトレードしない傍観者なのでどうでもいいんですけどね。
で、昨日の朝の記事にも書いたように、久々に雇用統計の日にトレードしました。
ユーロドル
1回目:30.5pips
2回目:10.3pips
4回目:-4.5pips
最初の目線は上。でもすぐに下げてきたので下目線へ。
かなり久しぶりに見る、ボラもあって動きもいい相場でした。
こうなるんじゃないかなーと思ってたんですよ!(後知恵バイアス)
さぁて、来週からはどうなるんだろ?
本格的に12月相場がが始まります。
閑散とすることを前提でやっていくっきゃないっすねぇ。
昨日、教材を販売しているDLマーケットの方に非公開の質問をもらいました。
一部だけ抜粋します。
私はトレードを始めて1年半になります。
(中略)
本当に恥ずかしい話なのですが、トレードで負けては借金を繰り返している現状で、何とか借金返済をFXで、と考えております。
のってぃーさんの教材なら起死回生を果たせるでしょうか?
いやぁ、そんな状態ならどんな手法を使っても勝てないと思いますよ。
だって、精神状態にハンデありまくりじゃないですか!
例えるならサバンナにいる、両足を怪我したトムソンガゼルみたいな状態です。
そんな状態なら肉食獣に軽くパクリとやられるのは目に見えているのと同じで、
相場の世界でも直接目には見えないけど強い奴らにやられますよ。
大体、自分自身に切羽詰ってる状態でトレードなんてやるべきじゃありません。
「勝たなきゃいけない」というプレッシャーのせいで、損切りが難しくなるし、
逆に利を伸ばせなくなる。
プロスペクト理論が加速しまくります。
きっと、「あと少し頑張れば勝てるんだ!」と思ってお金を口座に
入れてるんでしょうけど、ハッキリいって、今の状態をズルズル引きずるだけです。
で、結果こうなる。
トレードはメンタルにもお金にも余裕があるときにするもんです。
メンタルとお金の両方に余裕がないなら、僕自身も勝てないと思います。
手法云々以前の問題です。土俵にすら立ってはいけないんです。
まずは相場から離れて、現状を俯瞰してみるべきでしょうね。
やるべきことが「トレードではない」ということが分かるはずですから。
コメント
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たまたまネットサーフィンをしていて見つけたのでコメントさせていただきました。
私もRCIとGMMAを使ってトレードをしていてほかの方がこれらをどのように使っているか気になり購入を検討しているのですがPDFファイルはDropboxなどに入れてタブレットで観覧することも可能でしょうか?
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栗本さん、
はじめまして。
教材の質問ありがとうございます。
お二人のご質問につきましては、本日の記事で回答させていただきました。
詳しくはそちらの方を見ていただくとして、PDFはタブレットで閲覧可能です。
よろしくお願いします。