どうもノッティーです!
昨日は月曜日、しかもアメリカは休場ということもあって、
相場全体として目立った動きはありませんでしたね。
個人的にはロンドン時間の動きを期待したんですが・・・。
で、昨日のポン円は上窓スタートをして、一度も窓を埋めることなく
微妙な上昇を続け、143円にタッチしてからはヨコヨコレンジの動きで終了しました。
通常なら高確率で埋まる窓が開きっぱなし・・・という点がちょいと気になりますね。
大きな流れは下ながらも、直近の上昇動意は強いと解釈していいのかな?
ポンド円
1回目:-2.4pips
2回目:9.6pips
3回目:3.7pips
目線はずっと上。
ロンドン時間で動かねぇかなぁ・・・と思って積極的に1回目のエントリーを
したものの、すぐに損切り。
おかげで「やっぱり月曜日に過大な期待は禁物だ!」と冷静になれました。
で、その後は強めの下げはあったものの、目線は変えずにロングポイントだけを狙う
トレードが続きました。
3回目のエントリーで143円にタッチしましたが、その後はヨコヨコレンジ・・・
ということで終了。
まぁ全体としてチャートは乱れがちで狙いにくい動きではありましたけど、
ボチボチの結果だったかなと思います。
相場ってのは毎日変動して、トレーダーに難題をぶつけてくるわけですけども、
僕たちトレーダーが常に持っておきたいのは「余裕」ですよね。
こころのゆとりです。
これがあることで、妙な相場の動きであっても「ゆとり」の部分が緩衝材となって
ショックを和らげてくれる。
そのゆとりの根拠になるのが、「自分のエントリーポイントが分かっているという自信」
そして「分からなければエントリーしなければ良いという確信」です。
この二つが常に心の中にあれば、よくわからん動きでトレードしてしまって
ボッコボコにやられることは無いと思います。
チャートは常に中立ですが、トレーダーの見方によって解釈は全然違います。
自分の見方と考え方を確立することが勝つための第一歩ですね。
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