どうもノッティーです!
ポン円が跳ね上がりましたね。
久しぶりに130円台にまで戻ってきました。
上げた要因はやっぱりブレグジット。
メルケル首相が
「北アイルランド国境を巡るバックストップ問題は10月31日までに解決可能」
と発言したことで、ドカンと上げていきました。
今後もしばらくはポンドが動くのはブレグジットのネタになるでしょうな。
それから韓国がGSOMIAを破棄しました。
外交の天才である文在寅大統領が指揮する韓国・・・。
これまで反日を煽って色々と誤魔化して、とうとう日本が対策を打ってくると
なりふり構わず感情のおもむくままやってきますね。
今の韓国はかなり北朝鮮寄りになっていますけど、
どこにそんな魅力があるのかが不思議でしかたがない・・・。
今回の措置でアメリカも怒っていることでしょう。
韓国は地政学的にもロシア・中国、北朝鮮の赤い地帯の緩衝国でもあるので、
オセロのように反対側にひっくり返ったら困るはず。(まぁ日本も)
相変わらず被害者面して日本に上から目線の状態が続いていますけど、
僕個人としては、多少目の前の国益を損ねても、韓国との関わりは必要最小限以下に
しておくべきだと思います。
それが長い目で見たら一番いいはず。
コリアリスクは馬鹿にならない。
8月22日分のトレーディング
1回目:-5.2pips
2回目:4.8pips
3回目:4.3pips
4回目:56.4pips
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
最初の目線は下。
トレード開始から下げて来たんですけど、見送ってしまいました。
その後は上げて下げて・・・を繰り返して面白くない相場に。
一応はそこそこ値幅はあって、水曜日ほどチャートも乱れていなかったので、
エントリーはしたものの、なかなか思うようには取れない・・・。
「今日もこれで終わりかな」と思ったところでポン円が一気に上昇。
「これは何かあったな」と思いながらも、チャート的にはかなりいい状態だったので
ロングして終了でした。
最後まで諦めたらダメですね。
それで、ようやくポンドに明確な動きが見えてきました。
とは言っても、ポン円の日足はまだまだ下降トレンド中。
ブレグジットに関してかなりポジティブなニュースが続かないと、
このまま順調に上げることはないでしょう。
まだまだ市場全体がどんよりとした状態ですし、今日はあまり期待できないかな?
と考えています。
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