どうもノッティーです！
昨日はポン円が上げましたねぇ。
朝方は126円台だったのにいまは128円台。
昨日の記事で「また下げそうな雰囲気」なんて書いたそばからの上昇。
見事に外してしまいました（笑）
で、昨日のポン円の話なんですが、18：30のサービス業PMI、
21時のBOEというイギリス関連の重要指標があるにもかかわらず、
19：05という中途半端な時間に「何コレ？」と思うような爆上げがありました。
原因は「イギリス離脱には議会の承認が必要だ」と裁判所が判断したからだそうで、
また離脱の話ががウヤムヤというか先延ばしというか、
まぁそんな感じになったから、とのことです。
指標もない時間に明らかに違い過ぎる動きがあると「え？」と
身構えてしまいますよね。
ポンド円
1回目：10.8pips
2回目：-6.5pips
3回目：-5.9pips
4回目：38.8pips
最初の目線は下。
でもよくわからないレンジが続いたので見てるだけが続きました。
ようやく方向が見えてきたのでロングをしていきましたが、
ロング2連敗してからの爆上げは結構厳しいものがありましたね。
「ずっとホールドしてたら・・・」なんて思ってしまうんですけど、
そんな都合の良いことばかりではないですからね。
損切りルールに助けられていることの方が多いと考えれば、
「ここは仕方がない」と自分を納得させましたよ・・・。
突発的な上げが落ち着いてからのロングで何とか取り戻せましたけど、
それ以降もグングン上昇していきました。
トレードの難しいところって、「相場が続いている」ってことですよね。
自分で決めたルールで売買して1回のトレードが終了しても、
「はい、それでリセット」となるわけじゃなく、その後の動きも見えるわけです。
だからポジションを持っていないのに、チャートを見ているだけで、
「あ、もっとホールドしておけばよかった」とか、「損切らなければよかった」と
ガンガン心を揺さぶられます。
これが次のトレードでルールを破ってしまう原因の一つになりますよね。
自分で検証したルールに従ってるので、自分のやってることが正しいとしても、
毎回それが正解になるわけじゃないことを受け入れてやるのも大事ですね。
基本的に裏切られるのが相場ですから・・・。
そうそう、今日は雇用統計の日ですね。
どうしようかなぁ・・・とは思ってるんですが、相場次第で参戦、
あまりよくないと思ったらすぐに諦めて止める、という戦略で行こうかなと
考えています。
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