どうもノッティーです!
昨日のポン円はロンドン時間では動きがありませんでしたが、
ニューヨーク時間に入ってから勢いよく上げていきましたねぇ。
これはずーっとレンジが続いていたポンドルが久々に上げ始めたのが要因だったのですが、
この上げも日付が変わると一気にい勢いを失ってしまって、現在は結構戻しています。
それから昨日の目立った動きとしてはISM非製造業景況指数発表後の動きですね。
一気にドル安に傾いて、ドル円がドカーンと106円台中ほどまで下げて行きました。
今週のアメリカの指標は結構シビアなものがありますね。
そして今日はお待ちかねの雇用統計。
最近の雇用統計はあまり面白くないんですけど、今日はどうなるでしょうか。
10月3日分のトレーディング
1回目:6.2pips
2回目:9.8pips
3回目:-4.1pips
4回目:6.5pips
最初の目線は下。
トレード開始直後から良い下げ方をしていたので積極的に
ショートして行きました。
で、流れが変わったのが16時を過ぎて。
「ちょっと流れが変わるの早いなぁ」と思っていると、
今度は中途半端に上下するレンジっぽい動きに。
一応目線は上になったもののロングエントリーはできない、という状況だったので
傍観していると、19時を過ぎてまた下げて来たので4回目のショート。
その後はまた戻して「レンジかな?」と思った矢先に急上昇。
何とか押し目を作れぇぇ!と祈りながらチャンスを待ちましたが、狙えるチャンスも無く
そのまま上昇。見ているだけで終わりました。
昨日は典型的なロンドン時間ダメダメパターンでしたね。
まぁその割りにはトレードができて良かったとは思いますが・・・。
21時以降のレンジから一気に噴き上げるような動きは対応が難しいです。
飛び乗るのも有りなんでしょうけど、こういった場合は押しを作るのを待ちたいんですが、
こういうときに限って押さないのよね。
昨日の値動きを見る限りでは、ポンドルもポン円も上が重そうな感じですね。
ポン円なんてあれだけ上げたのに日足は陰線ですし・・・。
個人的にはもうちょっと下げると面白くなるかなと思っています。
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