12月12日分のトレーディング 保守党圧勝か? | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

12月12日分のトレーディング 保守党圧勝か?

どうもノッティーです!

今朝の7時頃にイギリスBBCの出口調査で、保守党が圧勝という報道が出て
ポンドが爆上げしていますね。

ポン円は一時は148円付近まで噴き上げましたが、徐々に下げて現在は147円20銭。

ここ2ヶ月ほどの停滞相場はコレを待っていたんでしょうか?

まぁ12月に入ってから保守党有利の報道でポンドは上げていましたけど、
出口調査で単独過半数を獲得、サッチャー政権依頼の議席数になる・・・
というポジティブなサプライズのおかげでポンドの上昇を後押ししたんでしょうな。

きっとイギリスの人たちもいい加減に現状のウヤムヤさから
キッチリとケリをつけたいと思ったんでしょう。

僕は今回の結果をチャートで見て、トランプ大統領が当選した日や
ブレグジットが決まった日のことを思い出しました。

あの時は「トランプは負ける」という報道だらけだったのに
結果はトランプの勝利。

ブレグジットの国民投票の時も「ブレグジットはない」という報道がが多かった。

今回は、一応保守党有利という報道ではありましたが、
ここまで有利という報道はなかったですよね。

どれにも共通することは、事前の報道と選挙結果に違いがあったわけですが、
この理由は、どの国も報道は左側に寄っているからです

知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
という本に詳しく書いてあるんですけど、左巻の思想の人間が報道を牛耳っているのは
日本に限った話ではないそうです。

これまでだったら、報道の力で民衆の思想もある程度はコントロールできたかもしれませんが、
現在はネットで個人の意見が発信できるので、そういったことから選挙結果と事前報道に
乖離が出てくるようになったんでしょうね。

・・・と話が長くなりましたが、とりあえず現状のポン円を月足チャートで見てみましょう。

2016年の6月に国民投票でブレグジットが決定。
その年までは目立った動きがありましたが、2017年からは月足レベルでもレンジに。

2016年6月の月足の高値にはまだ一度も届いていません。

現在はようやくブレグジット絡みのイザコザから解放されるかな?
という希望的観測でポンドは上昇中です。

まぁ今後無事にEUを離脱したとして、次目指すのは直近の高値である157円くらいでしょうか。

で、160円はかなり意識されると思うんですが、どうなるでしょうね。
まぁ1年スパンの話ですので、まだまだ先の話ですね。

12月12日分のトレーディング

1回目:4.3pips
2回目:17.3pips

昨日はちょいと用事があって16時からのスタート。

最初の目線は上。
トレードを始めてすぐに地味な下げから上昇に転じてきたのでロング。

その後は再び下げてレンジ相場に。

で、明確に下げてきたのが20時から。
水曜日までと比べると、明らかにローソク足がキレイに推移してはいたんですけど、
なかなか入れるようなポイントがなく見ているだけが続いていました。

そして22時半を過ぎてようやくエントリー。
サクっと利食って終了でした。

この時点では「もしかしてこのままポンド下げるの?」なんて思っていたんですけどねぇ・・・。

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