どうもノッティーです!
昨日のポン円は朝から上昇し、そのまま東京時間に入っても上げが続きましたが、
ロンドン時間で停滞、そしてニューヨーク時間で下げてしまいましたね。
東京時間までに上げた要因としては、
アメリカの1兆ドルの経済対策や日銀の110兆円のコロナ対策だったわけですが、
そんな上昇もニューヨーク時間の下げでかき消されてしまいました。
その結果、昨日のポン円の日足は上ヒゲの長い陰線・・・。
ポン円の日足です。
GMMAも一緒に表示させると、EMA100を上抜けようとするも完全に否定された形ですね。
月曜日の足は下ヒゲの長い陽線。
火曜日の足は上ヒゲの長い陰線。
上も下も堅い状態ですし、現在の中途半端なレートの位置的にも、
これからレンジになる可能性が高くなってきたように感じます。
どっちかにブレイクしてほしい所なんですけどねぇ・・・。
またまたわからない状況になってきました。
6月16日分のトレーディング
1回目:-7.3pips
2回目:17.7pips
最初の目線は上。
でしたが、トレードを始めたらすぐに下落。
15時半から17時半くらいまでの下げは、所々で勢いはあったんですけど、
ルール的にも仕掛けられるところが無くて見ているだけでした。
で、18時前から反発上昇。
目線を上にして1回目のロングをするも撃沈。
「なんかチャートが乱れていてやりにくいよなぁ・・・」
と思いながらもエントリーポイントを待ちますが、良いポイントは来ない。
しばらく待って、ようやく良いポイントが来た!と思ったら指標直前。
なので指標が過ぎるのを待ってからエントリー、そして利確して終了でした。
昨日はロンドン時間だけ動きが悪かったですよね。
東京時間もニューヨーク時間も一方向に動いたんですけど・・・。
まるでロンドン時間は休憩しているような相場でした。
今週も相場自体に動きはあるのですが、ロンドン時間の動きは今ひとつかな?と感じています。
水曜日の今日以降から本気の動きを見せてもらいたいものです。
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