どうもノッティーです!
昨日はドル円もポンドルも動いたんですけど、
通貨の強さの順番としては、ドル>円>ポンドっていう状態で、
ポン円の動きは悪かったですねぇ。今週はこのパターンが多いです。
って、今記事書いてる途中でポン円がエライことになってるぞい。
今のところ理由はわかりませんが、ポン円が暴落しています。
(急すぎてForex.comのチャートがレートの更新をしていないのでFXTFのMT4です)
な、なんですかコレ?
今現在(8時14分)ではFX業者によってレートにかなり乖離が出ていますね。
GMOクリックは126.50なのにヒロセは125.80付近。
で、ヒロセの安値は117.871・・・。とんでもなく下げたものだ・・・。
突発的すぎる急落によって混乱している状況です。
ポンドルも同じく超ナイアガラですが、理由は今のところ不明だそうです。
朝方の商いの薄い時間帯を狙ってきたんでしょうか?
いやぁ、背筋がぞっとしますね。
今のところ物凄い勢いで買い戻してきてはいますが、どうなるかわかりません。
雇用統計発表日の朝にこれだけ動いてしまったら、
今日の雇用統計の話題性がもうなくなってしまいますよね・・・。
まぁ成り行きを見届けることにしましょうか。
では昨日のトレーディングです。
ポンド円
1回目:-11.6pips
2回目:-4.3pips
3回目:-0.4pips
4回目:16.5pips
5回目:9.8pips
最初の目線は上…でしたが結構やられてしまいました。
3連敗でキツい思いをしたんですけども、何とか後半で盛り返した形ですね。
最近このパターンが多いです。
僕は最初で連敗すると、それ以降では利大に持っていきたくなる考えになるので、
そのおかげでプラスになることが多いのですが、
精神的にはツライいんですよねぇ・・・。
最初にドーンと勝って、後でジリジリ持っていかれる方が気は楽かな?
まぁね、勝ち負けのパターンは自分で決められませんから、
どんな順番で勝ち負けになったとしても、それを頑張って受け入れて、
それでも自分の限界が来てしまったら相場から離れることが出来るのが
望ましいですね。
おっと、ようやくポン円のレートが安定してきました。
複数の業者で同じようなレートを示すようになっています。
今日みたいに突発的にドカンと動いて、FX業者の配信するレートに
乖離が出ている時は、一番レートの高い業者でショート、
一番レートの低い業者でロングして乖離が収束した時に両方を決済する
「業者アービトラージ」が非常に有効なんですが、僕は手が出せませんでした。
色々とリスクについて考えてしまいましてね・・・。
この手法はかなり勝率が高いとは思いますが、
どうしてもドカッと動いてしまった時は身構えてしまう自分がいます。
いつもやっている慣れた手法で取引するのが一番ですね。
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