2020年12月14日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年12月14日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円はなかなかエキサイティングでしたね。

イギリスとEUの自由貿易協定締結交渉の継続での合意が報道されたことで
約3年ぶりの大きな上窓を開けてスタート。

「窓が大きすぎるから今日は動くかなぁ?」

と思わせながらもロンドン時間でしっかりと上昇して139円40銭まで進みました。

そしてニューヨーク時間では下落して再び138円台に戻ってきましたが、
結果としては大きな窓は埋まらず、何とか高値をキープしました。

この時期にしては上下に激しく動いた感じですね。

ただ、日足を見ると明らかにチャートが乱れてきています。

それなりによく動いてはいますが、クリスマス前の相場なので、
急激な変動や低ボラ&レンジが出やすいので注意は必要ですね。

12月14日分のトレーディング


(サポートブログでトレード解説しています。)

1回目:8.3pips
2回目:-6.3pips
3回目:9.8pips
4回目:8.0pips

目線はずっと上。

東京時間では上げ基調ながらもレンジ感の強い動きだったこともあって、

「窓が大きすぎるからロンドン時間で動くかなぁ?」

と思ってのスタートでした。

そんなわけなので最初は少し様子見をしていましたが、
良い感じで上げてきたので頭をフラットにしてロングモードに。

16時を過ぎると良い感じで上昇していったので、狙えるところでロングしていきました。

18時前から勢いは落ち着いてきましたが、19時を過ぎたあたりで
ゆっくりとした上げが継続しました。

19時以降の上げは明らかに16時~18時ごろまでの勢いとは違っていたので、
積極的に攻めることはせずに、よさそうなポイントを見つけてエントリーして(4回目)
終了となりました。

昨日の窓やロンドン時間での上げを見る限り、
まだまだブレグジットがFX市場の大きな注目点であることが分かりますね。

「いつまでこのネタで引っ張るんだろう・・・」
という気持ちもありますが、
「ブレグジットが完全に終結したらポンドは動くのかな?」
とも思います。

来年の今頃には、決着がついているんでしょうか・・・。
僕個人としてはまだくすぶってるような気がします。

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