2020年12月1日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年12月1日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はポンドとユーロが爆上げでしたねぇ・・・ニューヨーク時間で。

おかげで昨日のユロドル、ユロ円、ポンドル、ポン円の日足で大陽線が確定しています。

特にユロドルは硬く固く守られていた1.20ドルをブレイクして、
約2年半ぶりの高値となっています。

ユロドルは1.15ドル以下になると極端に動きが悪くなる傾向が強いので、
今の上げは本当に歓迎したいところですね。

そしてポン円の方は再び140円を突破。
今のところは少し下げて139円台に戻っていますが、直近の高値に迫っています。

ポン円日足です。

先週は再度高値をトライするも失敗して下げてきたこともあって
「ダブルボトムになりそうだなぁ」と思っていましたが、今週に入って上げています。

昨日の足では直近の高値に迫るもブレイクには至らず。
ただ、ここまで来るとまだ上げそうな感じがしますよね。

今週は色々な指標があってどう動くかは分かりにくいですが、
相場が活発に動くのはありがたいですね。

12月1日分のトレーディング

1回目:-5.7pips
2回目:-4.8pips
3回目:15.5pips
4回目:-0.7pips
5回目:21.5pips

最初の目線は上。

でしたが、しばらくは下げていたので見ているだけでした。

16時を過ぎてようやく上昇。

それなりにボラもあったので、狙えるところで2回エントリーするも損切り。

2回目のロングの損切り後は流れが変わって下落。
しばらく下げたところでショートモードに切り替えて、以降はショートする・・・という流れでした。

昨日はエントリーポイントは見つけやすい相場だったんですけど、
損切りに当たることも多くてちょいとストレスフルな感じでした。

僕がトレードを終えた時点では「やっぱポン円さげるんだなぁ」と思ったんですけど、
ここからニューヨーク時間でモリっと上昇して140円を突破したのにはビックリでした。

相場が活発になると、想定外の方向に動いたりしますから、
しっかりとリスク管理をする必要がありますね。

特に12月はこれから流動性が下がって、相場が閑散とすることが多いですが、
時に大きなお金が流れて急激に動いたりもしますので、ポジションを長く保有する際は要注意です。

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