トレードの待ち時間のお話 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

トレードの待ち時間のお話

どうもノッティーです!

昨日になって今日が国民の祝日だと知りました・・・。

成人の日だそうで、既に荒れてるところがあるみたいですねぇ。

今年は祝日が土曜日に重なることが多くて、年間16日ある祝日のうち、
4日も土曜日と重なってしまうそうですね。

僕みたいなロンドン時間をメインにするトレーダーにとっては
祝日の日は東京時間が静かでも、その後に動く可能性があるから
フツーにトレードする日なんですよねぇ。

僕にとっては平日に来る祝日も休める日じゃない・・・。

だから祝日について疎くなる・・・。

こう書くと専業トレーダーってブラックですね。

まぁ「休もうと思えばいつでも休める」っていう考えが根底にあるから
休まないんですけどね。

さてさて、先週金曜日は雇用統計発表があったわけですけども、
この結果を受けてまたまたドルが強い流れになってますね。

今週から本格的に今年のトレードを始める人も多いかと思います。

リスク管理には気を付けつつもガンガントレードしていきたいところですね。

トレードの待ち時間について

今日はトレードの待ち時間についてのお話をしたいと思います。
トレードはエントリーとエグジットが全て…というわけではなく、
しっかりとしたチャンスが来るまでしっかりと「待つ」ことが求められます。

実際のところ、本当に良いチャンスなんてそうそう来ませんから、
僕の場合、トレード時間のほとんどを待ち時間として過ごしています。

で、この待ち時間の過ごし方なんですけど、定期的に
「待ちすぎてチャンスを逃しました、ついテレビを見ていて入れませんでした、
ノッティーさんはどんな風に待ち時間を過ごしているんですか?」

といった質問をもらいます。

僕個人としては、待てずにポジポジ病になってしまうくらいなら
待ちすぎてチャンスを逃す方が全然優秀だとは思っているんですが、
大きな利益になるはずだったチャンスを逃した時の機会損失の気分は、
それはそれでキツイものがあるんですよね。

僕はトレードの待ち時間ではチャートをチラチラ見ながらネットサーフィンしたり
漫画を読んでいます。テレビは絶対に見ないようにしています。

僕は音に対して結構神経質で、音が聞こえてくると集中できないんですよね。

また、ポジションを持っている時はチャートに集中しています。

で、問題はどんな時にチャートをじっくり見て、どんな時に少し気を抜くか・・・です。

これを間違うとチャンスを逃すことになりますからね。

基本的にトレード手法というものは、
エントリーからほど遠い状態⇒エントリーが近くなる状態⇒エントリー直前
⇒エントリーからほど遠い状態・・・
というサイクルを繰り返しています。

僕はチャートを見て「エントリーからほど遠い状態」と判断した時にのみ
漫画を読んだりネットを見たりしていますね。

もちろんそのときであっても首を動かしたらチャートを見られる状態です。

だから、チャンスを逃さないためにも「エントリーからほど遠い状態」をしっかりと
認識できるようになる必要があると思います。

コレが認識出来れば力を抜くところが分かりますし、
トレードがかなり楽になると思います。

実際のところ、エントリーからほど遠い状態を認識するのってそんなに
難しくはありません。

自分の手法の範囲からかけ離れているところなわけですから。

もし、それが分かっていてチャートが気になってエントリーしてしまうなら
ポジポジ病ですね。

「自分の守備範囲以外ならどんな動きしても構わないよ」
という考えも大事なんでしょうね。
値動きの全てを捉えられるわけないんですから・・・。

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