どうもノッティーです!
昨日のポン円で一番良い動きをしたのは午前中でしたね・・・。
前日の流れを引き継いで早朝から下げましたが、
午後に入って地味に戻して、ロンドン・ニューヨーク時間ではクソレンジ。
「あ、クリスマス前だもんなぁ・・・」と自分で納得してしまいました。
まぁ火曜日にかなり動いたので期待はしていましたが、
そうそう都合よく動いてくれるものでもないですな。
12月18日分のトレーディング
トレード無し!
最初の目線は下。
午前中に下げて、午後に入って地味に戻して・・・の流れだったので、
ロンドン時間でまた強く下げてくれたらいいなぁ・・・と思ってトレードを開始しました。
でも下げない・・・。
トレード開始してしばらくは上昇の流れでした。
そこから17時頃に強く下げてくるも戻り売りのチャンスも無く上昇、そして下落、また上昇・・・。
チャートが乱れている点と、EMA100を上下する動きばかりである事から
レンジ相場である事が分かってきたので、18時頃に要注意モードに。
今思えばトレード開始から18時の間にチャンスが無かったのは幸いでした。
以降はレンジを破る動きがないとエントリーしない!と決めてチャートを見ていました。
で、本当にレンジを破る動きがなかったので22時に終了。
久しぶりのトレード無しでした。
トレーダーにとってはトレードしてナンボな面もありますが、
必ずしも毎日ポジションを取らないといけない決まりもありません。
僕がまだ勝てなかった頃は「せっかく長い時間チャート見てるんだから・・・」と思って
大して良いポイントじゃないとこでエントリーしては負けていました。
で、場合によってはそこからキレてポジポジモード⇒損切りしない⇒逆方向にブレイク⇒泣く
というのが様式美。
後に冷静になって自分が暴走してしまったところを検証すると、
まぁクソ相場の中で奮闘していることが多かったんですよ。
(しかもトレードしている最中もクソ相場であることはある程度理解している)
・・・ということは、動きが悪いときは手を出さないのがベストじゃないか?
という素晴らしい結論が導き出せたわけす。
こんなことは当たり前で、どの本にもブログにも書かれています。
でも、自分で痛い思いを何度もやって、反省して・・・を繰り返さないと
真の意味が理解できなかったり、実行できなかったりするものなんですよね。
そんなわけなんで、クソ相場でどうしても手を出してしまう人は、
後で冷静な時に検証してみましょう。
何か気付くことがあるはずですので。
コメント
KENさん
コメントありがとうございます。
しかし、記載されている内容に教材のネタバレが含まれているため、
コメントは非認証とさせて頂きます。
教材の改訂版がお役に立てているようで幸いです。
トレードはちょっとしたコツを掴むだけで一気に勝率が上がることもあります。
このまま頑張ってください。
のってぃー先生
もちろん非認証で大丈夫です。
ネタばれも気がかりだったので、ご判断にお任せしたいと思っておりました。
ただ本当に目から鱗が落ちたような感覚になったのでそれをお伝えしたかった(笑)
2019年はのってぃー先生の言うとおりにしたおかげでブレイクスルーしかけている感じがあります。(感覚の上では確実にブレイクスルーしてます。あとは結果のみ)
それは半年間以上、リアルトレードを休んでずっとバックテストをしたことです。最初は歯を食いしばるのに似たような不安感があり、バックテスト中もなかなか結果が上向かず、半信半疑が拭いきれなぬまま延々と同じことを繰り返していました。
闇をさ迷うような感覚もあり、それでもリアルをやらずにいることで「損失を出さずに得しているような」感覚も出てきて…ただ単調な分やる気の持続が難しかった期間があったりと半年間でどれほど力が付いたのかもよくわかりませんでした。
変わり始めたのはバックテスト4年間分を過ぎた当たりからでした。
小ロットでのリアル取引を並行しながらやっていく中で、ポジションのホールド感が別物に変わっていたことに気が付きました。含み益30p、50pになっても心理的負担が軽いままホールドできるし、一度に20p以上を獲得することが出てきたのは今までにない結果や感触でした。
長文になってしまいましたが(申し訳ありません)、とにかくそういうことを伝えたくて伝えたくて。
また日を改めて、結果等伝えていけたらと思います。
(このコメントに返信はしなくて大丈夫です。いつもありがとうございます)