どうもノッティーです！
昨日のポン円は基本的には上昇基調の動きで、
ニューヨーク時間に更に大きく上げました。
その結果、現在は144円台。
ようやく動きが出て来たかな？という感じですね。
昨日はポンドルもドル円も上げたのでポン円も上げましたが、
このまま両者が上げてくれるかなぁ・・・と多少不安ではあります。
まぁ上げなくても良いので、ボラは欲しいもんですよ。
1月16日分のトレーディング
1回目：0.1pips
2回目：-1.1pips
最初の目線は上。
でしたが、下げてきたのでしばらく様子見。
少し揉み合ってからやっぱり下げてきたので1回目のショート。
でも反発がキツくてほぼ建値決済。
その後はそれまでの流れの方向である上方向に一気に上昇。
ロングを狙って行きましたが、2回目は損切りになり、それ以降はチャートが乱れて
ほぼレンジの状態が続いたのでやる気がなくなってそのまま終了でした。
2日連続で今ひとつの結果はなかなか厳しいものがありますね。
ただまぁコレが相場なので仕方がないですね。
たまには相場のせいにしよう
「負けても相場のせいにしてはいけない」とよく言われるじゃないですか。
たしかにエントリーとエグジットを行使したのは自分なので、
トレード結果は全て自己責任です。
これはトレーダーとして大前提として頭に入れておくべきです。
・・・とはいっても、やっぱり相場が悪いと勝てないんですよ・・・。
なので僕は負けても相場のせいにするのもアリかなとは思っています。
「相場が悪いんだったら仕方がないな・・・」と自分を納得させるために。
決して自分が勝てなくて怒り狂うことを正当化するためじゃないですよ！
トレーディングって魚釣りと似ているところがあると思うんですよ。
釣りって釣れるときもあれば釣れない日もある。
腕があっても、その日の川や海の状況、天候、魚の気分次第で結果は違いますからね。
それを分かっているからこそ、釣れなくても「釣れなかったなぁ、次頑張るか。」で終わる。
まぁお金を賭けていないので、この感情で終われるとも考えられますが、
少なくとも釣れそうにないと分かった時点でその日・その場所で釣ろうとすることは諦めるはず。
「あともう少し待ったら魚の大群が押し寄せて入れ食いになるに違いない！」
と期待する人は珍しいですよね。
釣りもトレードも技術は必須。
だけど結果は相場や釣り場次第で大きく変わる。
場合によっては超初心者でも大きな魚を釣り上げることもできる！
逆にどんな上級者でも魚がいなければ釣ることすらできない！
僕らはそういった世界で生きてるんです。
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