どうもノッティーです。
昨日のロンドン時間では相変わらずクソな動きでしたが、
夜中にドカッとドルが売られて現在は全面的なドル安ですね。
もう夜中に動くのやめてくれ・・・。
動いた理由としては、トランプ大統領の「ドルが強すぎる」という発言。
最近はシリアや北朝鮮問題で特にアメリカの動向が注目されていますから、
トランプ大統領の発言に相場が過敏に反応してる感じはありますねぇ。
で、北朝鮮問題についてですが、日本の外務省からもようやく
「韓国への滞在・渡航を予定している方、
すでに滞在中の方は最新の情報に注意してください」
という海外安全情報が出ました。
今まで何度も北朝鮮がゴタゴタ言ってきてもこんなことは無かっただけに
マジでヤバそうな雰囲気です。
マスコミはもっと報道すべきなんだけど、話題は「マオちゃん」だからねぇ・・・。
ポンド円
1回目:17.5pips
2回目:-4.0pips
最初の目線は下。
だけど、すぐに上げてきたのでロングモードへ。
1回目はまぁまぁのトレード。
でも17:30のイギリス失業率の発表を最後に上昇の勢いは失速。
以降は下げていったのでショートモードになりましたが、2回目は損切り。
昨日の記事で「有事の際は安全資産である日本円が買われるけど
日本円てそんなに安全かなぁ?」と書いたんですが、
やはり日本円が安全だからという理由で買われるわけじゃないようです。
コメント欄から分かりやすくタイムリーな記事を教えていただきました。
この記事を読むと、有事の際に円が積極的に買われるというよりは
ポジションを閉じることによって円が買い戻されているとのこと。
やはり合理的な理由があるわけですね。
確かに「ヤバイ状況だ!とりあえず日本円を新規に買っておこう!」
なんて外国人投資家が思うわけもなさそうだしね・・・。
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