どうもノッティーです。
昨日はインパクトのある窓が開いてスタートしたポン円ですが、
早朝の始値を一度も上抜くことなく、ニューヨーク時間から下げ始めて、
現在は140円ちょっとになっています。
まぁこれは「下げた」というか適正なレートに戻ったと考えた方が
正しいのかもしれないですね。
思っていた以上に上方向に窓が開いていましたからねぇ・・・。
さて、そんなわけで昨日のロンドン時間の相場は大きな窓が開いた日に
よくありがちなあまり大きな動きはしない流れになりました。
ポンド円
1回目:-5.1pips
2回目:9.8pips
3回目:-5.5pips
最初から目線は基本的に上。
それまでの動きからして「あんまり良くは無いだろうなぁ・・・」
と思っていたら案の定チャートは乱れがちな動き。
更にはボラも狭くなって、かなりやりにくい相場でした。
そんなわけでトータルではマイナス。
月曜日からいいスタートを切ることは出来ませんでした。
これは僕自身の話なんですが、最近は今までにも増して
「負ける」と言うことに寛容になってきた感じがします。
プロスペクト理論とかもあって「損切り」とか「1日単位で負ける」となると
実際の数字以上に精神的なダメージを受けやすいんですけど、
「トレードやる以上は負ける日もあるよね」と言うことを認めてやると、
無駄にイライラせずに「次の日に頑張ろうか」って気分になります。
どんな商売でも短い期間では損失が出ることありますから・・・。
ただ、FXの場合はお金をモノに換える取引じゃないから、
必要以上に「損失」の精神的ダメージが大きくなりがちなんですよね。
ココがお金でお金を稼ぐことの難しさの一つだと思います。
コメント