どうもノッティーです!
昨日のポン円は結構エキサイティングな動きでしたね。
ロンドン時間では勢いよく上昇して143円を突破するも、22時を過ぎてからは一気に下げて往って来い。
で、夜中にちょっと戻したおかげで、日足では見事な十字線となりました。
上げて下げて・・・で迷いのある動きとも言えますね。
為替相場全体ではドルが強いですね。
昨日はどうも中国でコロナウィルスに効く薬が開発されたからドルが買い戻された・・・
という報道もあるようで、(中国のことだから)本当かどうかは分かりませんけど、
新型肺炎をネタに相場が動きやすい現状は変わりません。
現状はドルストレートの方が動きやすいかな?
という相場ですが、ポン円もそろそろ日足レベルで明確な動きを見せてもらいたいもんです。
2月5日分のトレーディング
1回目:3.5pips
2回目:0.2pips
3回目:31.8pips
最初の目線は下。
ボラは小さかったですが、東京時間に地味に下げていたのでショートモードでした。
しばらくして良い感じの動きになってきたので2回ショートするも微益。
その後は一気に反転。
「どうなるかな?」
と思いながらチャートを見ていると、気付けば80pips以上も上昇。
「日足で毛抜き底を作ったし、やっぱり上げが強いか!」
と確信してロングモードになって3回目のエントリー。
これは結果としては大きく勝てたんですが、
エントリー後に通常ではあまり動かない指標発表があって、
その結果が予想値よりも良くて相場が動いたからでした。
なので、個人的には「逆に動いていたらヤバかったな」と思っていました。
重要度の低い指標であっても、市場予想とそれなりに違うと動くんですよね。
まぁその時の相場が、指標にどれくらい反応しやすいかによっても違うんですが・・・。
それでも、「どの指標の時は事前にポジションを持たないようにするか」
のルールは決めておいた方が良いと思います。
良い方向に動くこともありますが、逆に行く可能性もあります。
ポジションを取るためのルールも大切ですが、ポジションを取らないためのルールも必要ですね。
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