2020年でサマータイム制終了、アメリカ大統領選挙の行方 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年でサマータイム制終了、アメリカ大統領選挙の行方

どうもノッティーです!

11月に入ってアメリカも冬時間がスタート。
これから指標発表の時間が1時間遅くなります。

ヨーロッパの方は10月25日に冬時間がスタートしたんですが、
何とサマータイム制は2020年が最後なんですよね・・・。

というのも、2019年に欧州議会でサマータイム制を2021年に廃止することが決まっているからです。

EU加盟国は、それぞれの国において、冬時間を基準にするか、夏時間を基準にするかを決める必要があるそうで、色々と混乱しそうです。

サマータイムは元々省エネを目的に100年以上前にドイツで始まったそうですが、現在はそれほど効果があるわけではなく、それ以上に人々の身体や精神に悪影響が大きいことが分かってきています。

実は僕もほんの少しドイツに住んでいたことがあって、夏時間から冬時間への切り替わりを経験したんですけど、やっぱり混乱しますよね。

しかも、冬時間から夏時間に変わったところで、朝真っ暗なのは変わらない・・・。
冬時間の朝8時くらいまでは暗いですし、15時を過ぎればもう夕方。

逆に夏は日の出が早く日の入りは遅いもんだから、1時間早めても大して変わらない・・・。

サマータイムは一種の文化的なモノだったのかもしれませんが、エネルギー事情が大きく変わって豊かになってきたこともあって、意味が薄れてきたんでしょうね。

 

さてさて、相場の方ですが、先週のポン円はスーパーレンジの状態から下げてきました。

ポン円日足です。

火曜日までは「クソ相場過ぎる・・・」という状況でした。

しかし、水曜日に強めの下落。
続いて木、金と前日の安値を更新していきましたが、
日足を見ると、どうも下ヒゲが気になる展開です。

ただ、現在もEUやイギリスのコロナの感染拡大は続いており、
31日にはイングランドで4週間のロックダウンを開始することが発表されていることを考えれば、
ポンドが上げる要素は少ないかな・・・とは思います。

そして今一番注目されているのがアメリカ大統領選挙。
週末くらいからトランプ氏の追い上げが報道されるようになってきています。

今週はとりあえず大統領選挙結果待ちの動きになると思いますので、
3日までは大して期待できる相場にはならないかな?と考えています。

今日明日は閑散とした相場になりそうなので、無理はせず、良いチャンスが来たら
「エントリーして上げる」といった感じでチャートを見ていこうと思います。

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