どうもノッティーです!
昨日のポン円は結構大きく上下しましたよね。
東京時間がスタートしてすぐに急落。
それから戻すも、欧州時間が始まってからまた下落。
ECBで急上昇したと思えばまた下落。
そしてニューヨーク時間で強く上げて結果的には陽線が確定しています。
本当にエキサイティングな相場でした。
で、ポン円の日足を見ると、またまた面白いことになっています。
一昨日の水曜日では上抜けるのが難しかった137円を無事突破しています。
ただ、木曜日の昨日は結構上下が激しかったこともあって、下髭の長い陽線が確定し、
水曜日と木曜日の足を組み合わせると包み線となっています。
普通は小さい陰線を大きな陽線が包み込んだり、小さい陽線を大きな陰線が包み込んだりするのが
一般的ですが、今回は陽線を陽線で包んでいます。
これはトレンドに勢いがある時によく見られるパターンで、
セオリー的には次も上げやすいことを示しています。
今日は6月最初の金曜日で雇用統計もあるのでちょっと不安要素もありますが、
まだまだポンドは上昇動意があると考えてトレードしたいところですね。
6月4日分のトレーディング
1回目:6.9pips
2回目:-4.7pips
3回目:4.5pips
4回目:29.8pips
最初の目線は上。
でしたが、大してチャンスもなく下げていったのですぐにショート目線に。
16時過ぎに1回目のエントリーをして、その後も狙えるところでは入っていきました。
で、19時を過ぎたところでレンジ相場に。
最近のトレンド通り「21時前くらいから動き出せばなぁ・・・」と思っていると
20:45のECBで大きく上昇。
「よし来た!押し目を狙うぞ!」とロング目線に切り替えるも押し目もなく下落。
再びショート目線に変えて戻りを狙って終了となりました。
昨日のトレードが終わった時点では
「ポン円は上下の動きが激しくて迷いが強い感じだから、今後は一度下げるかもなぁ」
と思ったんですけどねぇ・・・。
そんな考えを完全に無視して上げていきました。
6月5日の仲値トレード
結果:-3.3pips
9時半ごろから上げてきたのですかさずロングしましたが、
全然上げず、諦めました。
日足レベルで急上昇中って、仲値トレードやりにくいんですよねぇ・・・・。
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