どうもノッティーです!
昨日のポン円さんは朝から上げましたねぇ。
17日のメイ首相会見でそれまでの下げの流れをひっくり返すような
上げを見せて、18日のイエレン議長の会見で更に上昇。
日足を見ると、去年の11月からのトランプラリーから強めの押し目を作って
反発中・・・なのがポン円、ドル円、ユロ円ですね。
下の画像はポン円の日足です。
思っていた以上に強い押しが入ってしまっていて、
もう一回高値を目指すかな?それともレンジに入るかな?という状況。
少し悩ましいところかなと思っています。
今後はトランプさん次第ですかねぇ。
ポンド円
1回目:-3.7pips
2回目:0.8pips
3回目:33.6pips
4回目:-5.0pips
5回目:6.1pips
最初から最後までずっと上目線。
2回目までは不調で「今日もクソ相場に突入かな?」
と考えていましたが、3回目でホームラン。
昨日のメインはこの3回目で、残りの2回のトレードもトントンで終わりました。
3回目のトレードが無かったらヤバかったな・・・というのが感想です。
まぁコレがトレーディングですけどね。
さてさて、今日はトランプさんの大統領就任式ですね。
日本時間では明日になるので為替相場への影響は来週以降になりますが、
ボイコットやデモが起きそうな状態らしく、波乱のスタートになりそうですね。
基軸通貨を発行であるドルを発行するアメリカが、「アメリカファースト」を
ゴリゴリに推し進めて行ったら、世界経済はどんな影響を受けるんでしょうか?
色々と批判も多いし、年齢的にも2期目は無いかもなぁと思うんですが、
何故か期待したくなるんですよねぇ、個人的に。
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