どうもノッティーです!
昨日のポン円は妙な動きをしましたね。
午前中はスーパーレンジ。
午後に入って下げ始めて、ロンドン時間まで下落は継続。
ニューヨーク時間に入ったら少し戻す程度の動きでしたが、
23時前に謎の大幅上昇。
僕もトレードを終えてパソコンを見ていた時だったんですけど、
「なんだコレ?」と思わざるを得ない動きでしたね。
特に指標があったわけでもないのに・・・と思って調べると、コンテ伊首相の辞任。
こういったサプライズは恐いですよね。
さてさて、そんな上げ下げのあった昨日の日足は、下ヒゲの長い十字線。
ポンド円日足
現状は7月終盤から8月序盤にかけて下げた分の戻し中です。
ただ戻しとは言ってもキレイに戻しているわけじゃないですよね。
こういった相場の中だと、急落・急上昇がよくあります。
大体こういった時は、4時間足とかが一目均衡表の雲の中にあったりしますな。
こんな感じで上げるのか下げるのか予測の付きにくい状況です。
1分足でもコロコロトレンドが切り替わる可能性も考えられますので、
要注意なことに変わりないですね。
8月20日分のトレーディング
1回目:4.8pips
2回目:15.8pips
3回目:-7.8pips
4回目:3.9pips
目線はずっと下。
前日の月曜日は丸一日レンジが続いて、午前中も超レンジ。
午後に入ってから下げて来たので、「もしかするとここから下げるか?」と思っていました。
まぁそれとは関係なくチャート的にも下げているので、
最初からショートして行きました。
昨日は僕がトレードしていた時間帯は基本的には下げていたので、
どこかしらでショートしていたら利益になりやすい相場だったとは思います。
チャートは大きく表示しよう
これは僕の持論ですが、トレード中に見るチャートは大きく表示させた方がいいと思っています。
大きいというのは、ローソク足1つ1つを大きく表示させるのではなくて、
広い領域が見渡せるようにしましょう、という意味です。
いつも僕がこのブログで出しているチャートみたいな感じですね。
こうすることで、それまでの流れがよく見えてきますし、
現在のボラティリティが少し前と比べて大きいのか小さいのかも分かります。
実はコレってとても重要で、表示領域が小さいと、しょうもないところでも
エントリーポイントに見えてしまったりするんですよね。
「お、大きく動きだしたな!」と思っても、所詮は小さなレンジの中のちょっと大き目の足程度で、
少し前のトレンドと比べるまでもないくらいレベルだったりするわけですよ。
こういったレンジ対策としても、チャートを大きく表示することは役立ちますね。
そんな意味でも、僕はデュアルモニター以上をオススメしています。
場所は取りますけど、もう戻れなくなりますよ。
コメント