どうもノッティーです！
昨日はなかなかエキサイティングな動きでしたね。
ポン円は東京時間からロンドン時間までゆっくりと上昇を続けて
また高値を更新したわけですけども、22時前からドカッと下げていきました。
下げた要因としてはメルケル首相のユーロ高発言やBOE副総裁のハト派発言。
まぁチャートで見たら丁度2ヶ月前の5月の高値にトライしたけど
敵わずに売られた、ということになりますね。
一方でユロドルはメルケル発言でよくわからん動きから一気に動いて、
ニューヨーク時間ではトランプさんの再燃するロシアゲート問題で上昇が加速。
ようやく面白い相場になってきたかな？という感じです。
僕個人としては今後のポン円はある程度下げて押しが入ってくると思います。
ただ、日足レベルで上げた後の押しってのは色々と抵抗があるから
途中でピョンピョン跳ねたりしがちなんだよねぇ・・・。
ポンド円
1回目：4.0pips
2回目：7.3pips
3回目：9.4pips
4回目：-4.1pips
5回目：1.2pips
6回目：20.3pis
最初から21時過ぎまでの目線は上。
小幅ながらも上げ続けるポンドをずっとロングモードで見ていました。
で、流れが変わったのは21時半を過ぎて。
一気に下げてきたので、「こりゃもっと下げるかも・・・」と考えて
最後にショートをしたわけですが、コレが結構ヒットでした。
もう少しホールドしていたらホームランになってたわけですけど、
まぁこれもトレードですな。
今日はかなり指標がありますね。
イギリスの失業率やイエレン議長の議会証言などなど。
相場に動きも出てきましたから、ちょいと楽しみではあります。
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