どうものってぃーです!
昨日のポン円は小幅ではありましたけど下げましたね。
月曜、火曜と2日連続で強めに上げたので戻り売りが入ったんでしょう。
そして現在のレートは131円台中ほど。
最近のポン円はこの価格帯が好きですよね。
上げても下げても131~132円台に戻ってくる・・・。
毎日しっかりと150pipsくらいの幅があるのならレンジも構いませんけど、
そうはいかないからねぇ・・・。
実際にはレンジが続くとボラが狭くなって、チャートも乱れてトレードしにくくなりますから。
次のブレイクはいつになるのやら・・・・。
5月20日分のトレーディング
1回目:10.2pips
最初の目線は「レンジかな?」
午後に入ってからはずっと横ばいの相場だったので、傍観するつもりでした。
しかし僕がトレードを始めてからすぐに急落。
エントリーチャンスを待ちますが、チャートが乱れている・・・。
「なかなか入れないぁ・・・」と思っている中でも、
ちょいと良い動きがあったのでショートして利食いました。
で、その後は何と全戻し。
次は上かと思ってロングモードで構えるもすぐに下落。
以降はEMA100を上下に跨ぐ動きになってきたのでレンジと判断。
そのまま終了しました。
トレードを始めてから下げてきたときは「面白い相場になるぞ!」
と意気込んでたんですけどねぇ・・・。
乱れたチャートばかりでつまらない相場でした。
損失が怖い、機会損失も怖い
教材の購入者さんから以下のような相談を頂きました。
きっと同じように悩んでいる方はいると思いますので、ご紹介します。
損失が怖いのだと思います。PCの前にいるのが苦痛に感じることさえあります。
ノッティーさんは、過去にそのような経験をしたことはありませんか。
トレードすべき時間帯に、夕飯や子供をお風呂に入れることや思わずのんびりしてしまい、機会損失で思い悩んだりしたことはありませんか。
私自身、間違いなくノッティーさんのおかげでトレードのテクニカル的な技術力は上がってきていると思いますが、相場から離れる時間が多ければ、それを活かすことが少なくなります。
どうかノッティーさんのご意見をお聞かせ願えないでしょうか。
トレード技術とメンタルが備わってきて、しっかりとルールが守れるようになると、
それまでの怖いもの知らずのトレードから一転して、逆に負けることを恐れてしまうことがあります。
しっかりと損切りポイントが見えて、実際に損切ることができるからこそ、
損失が出てしまうことが嫌になるわけですね。
僕もかつてはその状態に陥ったことがありますので、この状況は
ある意味「勝つために必要な階段を上っている」とも解釈することができます。
負けるのが怖くてエントリーを見送ったら、それが勝てていたポイントで後悔する・・・。
と言ったことはよくありましたし、今でもあります。
ただ、負けることもトレードの避けられない一面ですので、
こればかりは受け入れてトレードするしかありません。
そのためにも、個々のトレードで心理面を引っ張られないように、
トータルで勝つことを意識していく必要があります。
また、機会損失については、家族や生活スタイルを重視する場合は、
ある程度は甘受する必要があると思います。
自分の体は一つしかありません。
家族との時間や睡眠時間等を無理やり削ってトレードしなくてもいいと思います。
相場はいつでも動いていますし、トレードできるときにトレードすれば良いと考えれば、
ストレスは少なくなるでしょう。
あまり機会損失にこだわりすぎると、相場のことばかり考えることになって、
それはそれで悪影響になりかねません。
そもそも機会損失のおかげで金銭的な損失から守られることもあるわけですから・・・。
完璧を求め過ぎずに、できることをやっていきましょう!
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