10月2日分のトレーディング

どうもノッティーです！

昨日から10月の営業日が始まりましたけども、
初っ端からポン円は下げましたね。

それまでしぶとく反発していた150.00円も割って、現在は149円です。

とは言っても、8月後半から9月後半にかけて139円台から152円台まで駆け上がった
わけですから、まだまだ小さな押しに過ぎませんね。

まだまだ反発する可能性は十分あると思っています。

ポンド円

1回目：-3.1pips
2回目：-0.9pips
3回目：4.5pips
4回目：19.1pips

最初の目線は「一応上だけど、レンジっぽいな」
そんな状態だったので少し様子を見ていたら、それなりに下げてきたので
ショートモードへ。

ただ、17時過ぎまではゆっくりとした下げ方だったので少々イライラしました。

17時半の製造業PMIで150円付近まで下げてからは動きが鈍くなったので
「反発するかな？」と思って警戒していたんですが、
21時を過ぎても反発するどころかまた下げてきたので強気でショートしていきました。

月曜日にしてはよく動いた1日だと思いますけど、ずっとトレードするかしないかを
考えてチャートを見ていたのでかなり疲れましたね・・・。

昨日の記事で金融庁のレバレッジ10倍案について書いたところ、
色々とコメントを頂きましたのでご紹介していきます。

無駄に資金拘束されてデメリットしかないですね
現時点でも 一発で半分も飛ばすほうが難しい位だから 十分目的を果たしてるでしょうに
このまま１０倍になると その先が怖いですね（規制の下げ止まりを見たい）

ホント、デメリットしかないですよね。
しかもレバレッジ規制が10倍で終わる保証なんて無いですからね。

もしかすると10倍規制もまだまだ途中だったら…と考えると最悪です。

海外はスプレッド広いし税金が高いし、いまいち不安だし・・・
あとは法人化もひとつの手ですか…
業者が淘汰され始めたら業者の質が落ちるのが心配じゃありませんか？

海外業者は海外業者のリスクがありますからね・・・。

僕も最悪法人化を考えないといけないかなぁ…思っています。

レバレッジ規制が入ると、必然的に取引高も減って業者の利益も減るので、
サービス全体が低下するのは目に見えていますね。

もしかすると昔みたいに明らかなストップ狩りをはじめたり、
無駄に滑るようになることも増えてくるかもしれないですね。

ゼロカットを導入させるのが一番だよね。

破産するのは、完全なる自己責任だから、投資家保護なんて詭弁もいいところ
現在約200倍でやってるけど、せめて海外と同じくらいの400倍に戻してほしいくらいだわ
あと、海外fxの累進課税やめろや

確かゼロカットは金商法で「業者が顧客の損失を補てんしてはダメ」と
決まっているから日本では採用できないんですよね。

ただ、「投資家保護」が目的なら、レバ規制じゃなくて金商法を変えてゼロカットを
一番最初に採用させるべきです。

何でこの発想に向かわないのか不思議で仕方がないよね・・・。

お役人って何考えてんだか。

それから海外FXの申告分離課税化はもっと難しいでしょうなぁ。

それが許されたら国内FX業者は大損害を受けるからレバ10倍以上に
国内業者が反発しそうです。

今回のレバレッジ10倍規制については国内業者やトレーダーの誰もが
歓迎しないと思います。正に改悪。

金融庁は全くFXの事が分かっていないというか、
自分たちの事しか考えていないような気がしますね。