どうもノッティーです!
昨日のロンドン時間のポン円はなかなかヒドイものがありましたね。
値幅が約30pips位のレンジで、チャートは乱れ・・・のクソ相場でした。
ニューヨーク時間に入ってから一気にドル安の流れになったおかげで
ドル円やポンドルはそれなりに動いたんですが、
ポン円はまだまだ微妙な状態です。
最近のポン円は150円付近が心地よいらしくて、上げても下げてもすぐに
戻ってきてしまいますね。今年はホント動きが悪いなぁ・・・
ポンド円
1回目:6.3pips
2回目:-1.1pips
3回目:-4.6pips
最初の目線は、「下・・・かな?」
トレードを始めた段階ではよくわからなかったことや、
東京時間で既にかなり上下していたこともあって、静観モードでスタート。
しばらく見ていると、それなりの勢いを伴って上げてきたのでロングモードに切り替えて
エントリーしていきましたが、段々とローソク足に陽線と陰線が入り乱れて
ヒゲも目立つ状態に。
「レンジに入ったなぁ・・・。こりゃだめだわ。」
と思って19時以降はユロドルをメインにチャートを見てトレードして終了でした。
週明けの月曜日で大きな窓が開いてスタートしたり、東京時間でやたらと動くと、
やはりロンドン時間の動きは悪くなりますね。
まぁ必ずそうなるってわけでもないんですけど、月曜日はその傾向が強いように思えます。
時間帯とその値動きを組み合わせてチャートを見ると、
次はどんな展開になりやすいかが分かりやすくなるかもしれませんね。
チャートの「解釈」ってのはホント深いものですよ。
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