どうもノッティーです!
7月最終週がスタートですね。
ポン円はドル円につられて少し下窓スタートですが、静かな相場です。
先週のポン円は月曜日に大きく上げて135円を突破。
火曜日、水曜日と続いて上げて136円台に乗っかったものの、木、金と下落。
月曜日に上げた時は期待していたんですが、上げも下げもなかなか続かない状況です。
まぁ先々週と比べたらボラティリティは広がってきているのが唯一の救いです。
とりあえずポン円の日足です。
現在はローソク足がEMA100を明確に上抜けて推移しており、
それまでとは流れが変わってきています。
ただ、6月の大きな上下の波と比較すると現在は明らかに小さいですよね。
要因としてはポンドルの動きが悪かったことに加えて、ドル円がヨコヨコだったこと。
やはりドル円が動かないことにはクロス円の面白みが半減してしまいます。
ただ、先週の金曜日からドル円が下方向にブレイクしています。
要因としては米中関係の悪化。
新型コロナのおかげで世界的に中国を排斥する流れが加速しており、
その先頭に立っているのがアメリカです。
まぁここ最近の中国は世界から反感を買うようなことばかりしていますからね。
今後は共産党によるチベットやウィグルへの弾圧などについても
詳しく報道されて、より中国が孤立化しそうな感じがします。
今週末から8月。
やはり今年の8月は動きそうな気がするんですよねぇ・・・。
それから日本での新型コロナウィルスの感染者数もこれから増加することでしょう。
「人の口に戸は立てられぬ」と言いますが、何かと開放的な気持ちになりがちな夏は、人の動きを制御することが難しいでしょうから・・・・。
今年の夏はステイホームでトレーディングがベストな選択になるかもしれないですね。
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