どうもノッティーです!
昨日のポン円は何やら迷いを感じさせる動きでしたね。
ちょっと下窓を開けてスタートして東京時間で窓を埋めつつ139円にタッチしてからは下落。
ロンドン時間で137円台に突入しましたが、ニューヨーク時間でほぼ全戻し・・・という流れでした。
その結果、日足では上下に長いヒゲが目立ち、実体の小さな陽線が確定しています。
ポン円日足です。
金曜日の大陽線と昨日の足で「はらみ足」になっていますね。
最近のポン円は大陽線や大陰線にはらまれると、数日間はらまれっぱなしのレンジに
なる傾向が強いのでちょっと警戒しています。
できればビョーンと上げたら嬉しいんですけどね。
8月3日分のトレーディング
1回目:10.7pips
2回目:18.3pips
3回目:-4.2pips
最初の目線は下。
トレード開始時の時点では、
「先週かなり上げたから、今日は調整的な動きになるかも・・・」と考えていました。
しかし、トレード開始からすぐに良いチャンスが来たのでショートすると、そこそこのヒットに。
その後はすぐに戻してレンジになりましたが、18時前からレンジをブレイクして再度下落。
なかなかいい感じで下げたので、その勢いに乗る形で2回目のショートをすると、
138.00円までスルスルと下げたので利確。
利確後も下げ続けたのでちょっと残念でしたけど、まぁ仕方がない。
下げ終わってからは急反発し、良い感じで上げてきたので21時ごろからロングモードに。
トレード終了時間ギリギリでチャンスが来たのでエントリーしましたが、微損で終了となりました。
昨日のロンドン時間は、下落⇒全戻しの流れでしたけど、
それなりに値幅があったので、チャートも乱れずにトレードしやすかった印象です。
できれば8月は今くらいのボラティリティをキープしてくれたら嬉しいんですけど、
まぁ雇用統計後は閑散とするでしょうね。
ただ、閑散とした中で大きな動きが出てきそうな気はしています。
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