2020年9月14日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年9月14日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日は調整的な動きでしたねぇ。

ポン円は東京時間からロンドン時間にかけて地味に上昇しましたが、
ニューヨーク時間で下げて「往って来い」の相場でした。

日足では上ヒゲが長く、実体のほとんどない足が確定しています。
先週木曜日の大陰線の値幅内に、金曜日、月曜日の足がはらまれていますね。

夕方に菅義偉官房長官が自民党新総裁に選出された・・・というニュースも出ましたが、
織り込み済みだったのか特に反応もなかったですね。

菅さんは長いこと官房長官をしていますし、「令和おじさん」なので
顔自体は良く知られています。

しかし、これまでに個性を強く出してこなかったおかげで、
「どんな人か?」についてはあまりよく知られてはいません。

世襲議員じゃなくてここまで上り詰めるのはかなり凄いことだと思いますので、
その手腕に期待したいところです。

ただ、今回の総裁選で圧倒的に勝ちすぎたおかげで、支持派閥の影響をモロに受けてしまうのが心配です。

既に二階が幹事長続投が決定しています。
まだやるのか、このご老体は・・・。

9月14日分のトレーディング

1回目:-3.3pips
2回目:-9.0pips
3回目:10.7pips

目線はずっと上。
東京時間から上げて来ていたので、「今日は戻りの動きかな?」と考えていました。

ただ残念なことにトレード開始時からチャートが乱れていたため、しばらくは様子見でした。

136.00円の攻防が長く続くも、17時を過ぎてようやく明確に上抜けてきたので
ロングしていきましたが、思うように動かず2連敗。

「上げてはいるけどチャートは乱れているし、コレは様子を見たほうが良いな」
と判断して、しばらくは何も手出しをしませんでした。

で、19時を過ぎて目立った動きが出てきたのですかさず3回目のエントリーをして、
ようやく1回目の勝ちトレード。

その後も上げ続けましたが、ボラは小さく、トレンド自体も弱かったこともあって
「下手に手を出したら負ける」と確信して見ているだけで終わりました。

先週下げ続けたこともあって、やはり今週は調整的な動きになりそうな感じもしていましたしね・・・。

 

昨日の相場は

  • 相場は上げ続けていた
  • 自分もロングを狙っていて実際にロングした
  • だけど負けた

というものでした。

目線も合っていて、狙っている方向も合っている。
なのに負ける・・・って結構なストレスですよね。

なまじ相場が思っている方向に動いている分、「なんで俺が入ると負けるんだ!!!」
とイライラしてしまいます。

こういったエントリーポイントだけがズレてしまっている時こそ要注意なんですよね。

自分に合った相場のように見えて、実はそうではなかったりするパターンです。

残念ながらこのパターンに気づくのは、どうしても負けが続いた後なんですよね。

でも、気づいたところで「負けた分を取り返したい!」と思う気持ちが勝ってしまうと、
余計なトレードを繰り返して、さらに負けを重ねる悪循環にハマってしまいます。

どんな相場であっても、負けが続いたらちょっと休憩を入れたり、
席を外して運動したりして、少し自分を見つめなおす時間を作ることが大事ですね。

自分の思っていた動きと違う時は、相場からの何らかのシグナルととらえましょう。

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