どうもノッティーです!
昨日はロンドン時間に入ってからガッツリと下げましたね、ポン円。
ドル円もポンドルも下げて強さ的にも円>ドル>ポンドとなったおかげで
150円ちょっとから148円台後半まで値を下げました。
ただ底からの反発も凄くて、ニューヨーク時間で一気に反発!
現在は昨日の高値を超えて150円40銭付近にあります。
最近のポン円は上下が激しいですよね。
3月下旬から昨日までに150円を突破してから1円以上下げる事が4回ありました。
今現在も150円を超えていて、直近の高値付近にレートがあります。
ここからまた下げて心地よいレートに戻るのか、それとも上の方にブレイクしていくのか・・・。
今日明日の指標次第かも知れないですね。
ポンド円
1回目:22.5pips
2回目:12.4pips
最初の目線は上。
でもすぐに下げてきたためにショート目線へ。
16時頃から勢いよく下げてきたのですが、どうも狙えない状況が続きました。
しばらく様子を見て、イギリスやヨーロッパの指標で大きく反転しないことを確認して、
ショートしていきました。
19時半頃からは動きが止まってレンジに入り、
「21:15のADP雇用統計で何か有るかな?」と思っていたら発表直後は動き無し。
その後は上げていったのでそのまま終了でした。
最近はニューヨーク時間での動きが活発ですよね。
本当に朝起きて「え?」と思うことが本当に多いです。
こういった動きを見ると、改めて損切りを入れておく重要性と、
トレードの時間軸を勝手に変える危険性を感じますよね。
トレードの時間軸を勝手に変えるってのは、例えば1分足でトレードしていて、
「含み損が出ていて損切らないといけないけど、5分足が下向きだから・・・」
という理由でルールを無視してホールドするアレです。
で、それでも含み損が拡大すると
「い、いや、1時間足が下向いてるから・・・」という理由でホールドして、
気づけば取り返しの付かないことになるの・・・ってのがよくある話。
僕も何度もやらかしたことがあります。
ポジション保有中にトレードの時間軸を変えるってのはあまり良いことではないですね。
含み益が出ているときだけに一つ上の時間軸にずらすというやり方もありますが、
これはこれで精神的な面で難しいと思います。上級者むけでしょうね。
とりあえずは自分の決めた執行時間軸をブラさずにトレードをする。
大事なことだと思います。
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