どうもノッティーです!
昨日は日経平均は約30年ぶりに29,000円台を回復し、
ダウ平均も史上最高値を更新、そしてビットコインも約500万円まで上昇しました。
これは景気が良い!
というわけではなく、コロナの影響で世界中がお金をばらまいてるせいで
お金の価値が下がっているから、相対的に金融資産の価格が上がっているんでしょうね。
昨今の相場を見ると、必ずしも「株価=景気のバロメーター」と言うわけではないんだなぁ・・・
と感じます。
その一方でボラティリティに乏しいのがFX市場。
特に昨日のポン円は調整的な動きでしたね。
ちょっと下窓を開けてスタートしてから欧州時間の始まりくらいまでは、
前週の流れを引き継いで上げ基調。
145円が手に届くくらいまで上げて、ほんの少しだけ前週の高値を更新したもの、その後は下落。
まぁ下げたとは言っても144円台中盤までで、ポン円にしては非常に小さな値幅でした。
FX市場は盛り上がらないっすねぇ・・・。
一応ポン円も8週連続で週足が陽線なんですけど、低ボラで印象にないっす・・・。
2月8日分のトレーディング
1回目:-5.7pips
2回目:12.6pips
3回目:7.1pips
最初の目線は上。
でしたが、トレード開始からしばらくはチャンスもなく見ているだけでした。
16時を過ぎてから再度上げ始めたので、「145円を抜けるか?」と期待してロングするもダメ。
その後は少しレンジを経て下落し、しばらく下げたのを確認して目線を下に変更。
ただ、「日足レベルで良い感じで上げた翌週+月曜日=調整的な動き」という考えが頭にあったので、
ガンガンショートするわけではなく、「チャンスがあれば入ろうかな」というスタンスでした。
まぁ結果としてはボチボチだったかなとは思います。
コメント