どうもノッティーです！
昨日は全体的にドル高相場でしたねぇ。
新型コロナウイルスの拡大、アフガニスタンでのタリバンの台頭⇒移民問題の再燃などでリスクオフ流れで株安になり、ドル円は上昇、ユロドルやポンドルは下落という流れでした。
我らがポン円はドル円の上げとポンドルの下げに挟まれながらも下落。
前日の砦となっていた151円を割り込み、現在は150円50銭付近まで下げて来ています。
日足でも月曜日、火曜日と連続して大きめの陰線が出現しています。
なかなか下げの勢いが強いですね。
やはりファンダメンタルズも加勢してくると相場が動きやすくなって、いい意味で8月らしくない相場です。
少なくとも今週は良い動きをしてくれたらいいのですが・・・。
8月17日分のトレーディング
1回目：29.9pips
2回目：12.5pips
3回目：8.2pips
目線はずっと下。
トレード開始してすぐに1分足レベルで下落。
「よし来た！」とチャンスを待って1回目のエントリー。
これが下げの部分の多くを取れてホームラン寄りのヒットとなりました。
で、その後も下げのチャンスを待ちますが、16時半頃から急反転。
しばらくは何もしない様子見の状況が続きました。
18時半頃から地味に下げてきたので、「また下げるか？」と監視していると、やはり下落。
また戻りを狙って2回目、3回目とショートしていきました。
その後は動きが悪くなったので様子を見ていると、
21時半の小売売上高の発表前後で上下に振れてから上昇。
「ここで上げたらもうトレード時間内にロング出来るチャンスはないだろうな」と確信して終了しました。
結果的にはそれからまた下げましたけど、昨日は僕にとっては理想的と言うか、
とてもトレードしやすい相場でした。
- 途中で目線が切り替わらずショートのチャンスを待つだけ
- トレンドが明快でエントリーポイントも明確
この条件がそろっていると、トレード中の負担も小さく、楽に稼げますね。
まぁこんな理想的な相場が来ないからこそトレーディングは難しいんですけどね・・・。
稀にやってくるボーナスチャンスは逃さないために毎日トレードやってる感じです。
毎日がボーナスチャンスだと勘違いしてトレードしていたら、身ぐるみ剥がされるのがオチです。
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