2021年9月14日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年9月14日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は久しぶりに動きましたね。

東京~ロンドン時間まではジリジリと上げ続けて直近の高値もブレイクして
153円目前まで進みましたが、21時半のアメリカCPIで上下した後に急落。

全体として円高に進んだことでポン円も夜中に強く下げて現在は151円台前半です。

ポン円日足です。

昨日の足は長い上ヒゲと大きめの実体の陰線が目立ちますね。

それまでは何とか長期EMA群を上抜けて来ていたんですが、
何とそれを全否定して現在はEMA100を下抜けてしまっています。

次はGMMAを取っ払ったポン円日足でローソク足に注目しましょう。

先々週の金曜日から昨日の月曜日まで小粒の足が続いてレンジ相場でしたが、
昨日の足1本でそれらすべてを包み込んでいます。

しかも、先週金曜日の足と月曜日の足は「はらみ足」を形成。
昨日の足では、はらみ足の高値を抜けて「上にブレイクしたか?」と思わせておいてから、逆に下にブレイクした形です。

上がダメなら下に行く・・・。
これは結構強めの下げのシグナルな感じがしますね。

まぁ視野を広げれば、まだレンジの範囲内ではありますけど相場が面白くなってきているように思えます。

9月14日分のトレーディング

1回目:4.8pips
2回目:14.5pips
3回目:-3.4pips
4回目:-1.8pips

目線はずっと上。

東京時間から良い感じで上げていましたが、僕がトレードを開始した時点では下げていたこともあってしばらくは様子見でした。

そしてしばらくして1分足で上げてきたのでロングモードに。
狙えるところで狙っていきました。

18時を過ぎるとトレンドもひと段落してレンジになりましたが、
思っていたよりも早い時間帯(19時ごろ)から再度上昇。

ここで4回目のエントリーをしますが不発。その後は下落してきました。

一気に流れが変わったのが21時半のアメリカ消費者物価指数(CPI)。

これで一気に上げはしたんですが、チャートの乱れが激しくて手を出したらケガをしそうな動き方だったので何もせずに終了となりました。

この時点では「まだ上げるかな?」とすら思っていたんですけどね・・・。

相場はよくわからんもんです。

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