どうもノッティーです!
昨日もポンドやユーロは下げましたねぇ・・・。
ECBでは追加緩和の示唆があったことで、ユーロが売られ、ついでのポンドも下げる流れでした。
おかげでポン円は134円台中盤まで下落しましたが、ドル円の反発もあって、
現状は何とか135円台に踏みとどまっています。
まぁ僕個人としては来週の大統領選で大きな動きが出ると思っていたので、
現在の動きはちょっとフライング気味かな?という感じもしています。
それでもずっとヨコヨコだった相場に動きが出てきてありがたいですよ。
大統領選挙は11月3日。来週の火曜日です。
相変わらずバイデン優勢ですが、結果はまだわかりません。
おそらく、トランプ氏が勝てば前回と同じく株価は上昇し、
ドル安の流れになるんじゃないかと思います。
逆にバイデン氏が勝てば、相場も逆に反応?するんでしょうか・・・。
4年に1度のビッグイベントですから、固唾を飲んで見守りましょう。
10月29日分のトレーディング
1回目:2.4pips
2回目:7.2pips
3回目:-1.0pips
4回目:21.2pips
5回目:1.9pips
最初の目線は上。
ボラは小さいながらも、東京時間からそこそこ良い感じで上げていたので、
トレード開始からすぐにロングしました。
しかし、16時前から流れが一気に変わって下方向に。
それまでの上昇とは比べるまでもなく勢いのある下げ方だったこともあって、
「やっぱり今日も下げるのか」と考えて、すかさずショート目線にチェンジ。
前日の水曜日は、日足レベルでのヨコヨコから下にブレイクしてきたため、
「今日も引き続き下げるのならもっと下げるはずだ!」と狙えそうなとこでは積極的にショートしていきました。
日足レベルで動きが出て来ていて、1分足でも勢いがある下げ方をしているのなら、
やっぱり乗った方が良いですよね。
もちろんリスク管理をしっかりやった上のことですけど、
明らかに動意付いている時になぜか手が出せないのも厄介です。
相場に合わせて自分自身を調整するのは上級者のやり方になると思いますが、
コレが出来るようになると、トータルとしてトレード結果が安定します。
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