どうもノッティーです。
昨日はFOMCで相場が動きましたねぇ。
FOMCの内容は21年の成長率を上方修正、ゼロ金利と緩和を23年まで維持ということで、
この結果を受けて一気に株高・ドル安に相場が動きました。
今日の日経平均もスタートから400円以上も上げてかなり景気の良い状況です。
そして我らがポン円もドル円の下落とポンドルの上昇の狭間の中で上げて、
なんと直近の高値を更新。
今週に入ってから急落することもあったポン円ですが、
下げては上げ、下げては上げを繰り返して何とか高値をキープしている状態です。
僕としては「まだ上げるかなぁ?」と多少懐疑的なところはありますが、
市場全体がリスクオンになっているので可能性は否定できないですね。
とりあえずはトレンドに沿ってトレードしていきましょう。
3月17日分のトレーディング
1回目:-0.4pips
2回目:8.8pips
3回目:9.5pips
4回目:-8.1pips
目線は基本的にずっと上。
トレード開始時から良い感じで上げていたので、積極的にロングしていきました。
前半戦の3回のロングが終わって152円を小突いてからは下落。
18時以降からは思っていた以上に強く下げました。
下げの終盤の方でショート目線に切り替わったものの、すぐに上げてきたので再び上目線に。
20時を過ぎて4回目のエントリーをしましたが損切り。
その後はヨコヨコの流れだったので「FOMC待ちかな?」と思って終了となりました。
アメリカはコロナの死者数が約54万人で第二次世界大戦の戦死者数を超えているんですけど、
それでも景気の方が良いようですね。
給付金の多くが株に向かっているようで、結果的にはコロナバブルですね。
その一方で日本では貯金・預金額が増えていて、
タンス預金が100兆円を突破したニュースが昨日出ていました。
コロナの影響で経済的に苦しんでいる人もいる一方で、金が余っている人もいる・・・。
実体経済と株価の乖離は進んでいますし、国民の経済格差も拍車がかかっているように思えますね。
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