どうもノッティーです!
昨日のポン円は上げましたね。
ドル円の方は上昇の勢いが落ちたんですが、
ポンドルの方の反発が強くて、ポンドル主導でポン円が上げた形です。
ポン円はもう明らかにレンジ相場に入っていまして、
日足レベルでも方向感がありません。
ただ、1日の値幅がそれなりにあるので1分足レベルではしっかりとしたトレンドが出やすいため、なぜかトレードしやすい日々が続きます。
ポン円日足です。
先週金曜日では一時的に下げて直近の安値付近近くまで試して強く反発しました。
こういった動きが出ると次も上げやすいんですよね。
おかげで昨日も陽線が確定してはいますが、EMA100を終値でブレイクすることはできませんでした。
これまでの日足の流れを見ると、着実に高値を切り下げてきているんですが、
底である149円付近が厚いですよね。
この状況が続けば、徐々に上下の値幅が小さくなってクソ相場になることが予想されます。
クソ相場になってしまう前にどっちかにブレイクしてくれたら良いのですが・・・。
10月4日分のトレーディング
1回目:-0.5pips
2回目:19.0pips
3回目:-6.5pips
4回目:17.6pips
最初の目線は下。
ちょいとレンジ気味だったので警戒していましたが、
悪くない下げ方だったため1回目はショート。でも損切りでした。
その後はボラを拡大しながら上昇。
「やっぱり上か!」と思いながらロング目線に切り替えて、
19時が過ぎるころまでに3回ロングエントリー。
それから「ちょいと押しが入るかな?」と思って様子見モードに。
ですが、なかなか下げず、かと言って大きく上げる訳でもない動きが続きます。
で、21時を過ぎると今度は下落。
目線はずっと上方向だったので下げる動きをチラ見しながら終了となりました。
9月中盤以降からロンドン時間でしっかりとしたトレンドが出てくれるのでトレードしやすいですよね。
日足のレンジ状況からは考えられないくらいのギャップです。
実際の所、今年前半のポン円が日足レベルでグングン上げていた時よりもやりやすいです。
ただ、この良い状況も、もう長くは続かないだろうなぁ・・・とちょいと悲観気味です。
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