どうもノッティーです!
今週は株価の乱高下が激しいですね・・・。
昨日のダウ平均もウクライナ問題、アメリカの金利、GDPなどで大きく上下しました。
1月は相場が動きやすい時期ではあるんですが、
何かこう嫌な感じと言うか、「そろそろ来るんじゃないか?」的な感じがするんですよね。
少なくともダウ平均もS&P500も一昨年のコロナショックから上げっぱなしですからね。
で、為替の方はというと、水曜日のFOMC以降ドル高が続いています。
ドル円は115円台入り、ユロドル、ポンドルは勢いよく下げています。
一方で我らがポン円は・・・レンジ。
ポン円日足の位置的にも動きにくい場所にあると昨日の記事でも書きましたが、
加えてドル円とポンドルの動きが逆のおかげで、やりにくい動きになっています。
そんなわけで昨日はポン円のトレードはなく、
日足的にも日中の動き的にも最高だったユロドルメインとなりました。
1月27日分のトレーディング
1回目:-0.1pips
2回目:13.6pips
3回目:1.2pips
4回目:-2.8pips
5回目:2.9pips
6回目:11.9pips
どう考えても下。
日足でもガッツリ下げていて、日中の流れとしても前日の下げを引き継いでいたので、
「今日も下げるだろうな」と考えてトレード開始時から積極的に入っていきました。
流れ的にも「少なくとも1.1200ドルには到達する、いや、割る」と考えており、
とりあえずそれを目標に2回目まではショートしました。
で、2回目が終わった17時以降はレンジに。
レンジっぽい動きながらも積極的に入ったため、3回目、4回目は微妙な結果となりましたが、
20時を過ぎて再度下げの勢いが増してきたところで、更に下げることを確信して、最後にそこそこ取れました。
6回目のエントリーが終わってしばらくした所で、
「とりあえず自分のトレード時間内では十分かな」と思ったので終了。
ポン円はロンドン時間に入ってから上げてはいたんですが、
下げから上げに転換して、しかも嫌な上げ方だったのでエントリーは無しでした。
一応、良い動きになれば入るつもりではあったんですけどね・・・。
今の流れが続くのであれば、しばらくはユロドルメインになるかもしれないです。
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