2022年7月13日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年7月13日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はアメリカのCPIで相場が荒れましたねぇ・・・。

元々ロンドン時間から急激に流れが変わりやすい地合いではあったんですが、
CPIの発表直後は一気にドル高に傾き、ユロドルがまたパリティ割れとなりました。

しかしその後は反転して全戻し。
何が何だか分からない相場でしたね。

そして今日は朝から再度ドル高の流れになっていて、ユロドルやポンドルが下落中で、
ドル円もまたまた高値を更新して138円を突破しています。

で、我らがポン円はと言うと、ニュースになりやすいドルストレートと比べると明らかに地味な動きが続いています。

昨日は日足では陽線が確定していますが、日中は上げたり下げたり、チャートが乱れたり・・・となかなか安定していない感じでしたね。

昨日書いたように日足の位置的にも仕方がないことではあります。

いずれまた大きなブレイクもあると思いますし、ボラはありますので、乱れがちなチャートに注意していきながらトレードしていきましょう!

7月13日分のトレーディング

1回目:28.1pips
2回目:6.1pips
3回目:10.5pips
4回目:-5.5pips

最初目線は上。
イギリスのGDPで大きく上げてからのスタートでした。

それまでの流れ的にも上で、良いところで1回目のチャンスでロングすると、思った以上に取れてしまいました。

その後もロングを狙いますが、16時半以降は下落。

基本的に目線は上だったので、しばらくは何も手を出さずに見ていました。

しかし、下げは長く続いたので途中からショート目線に切り替わるも、
何もすることなく19時ごろから反転。

再度上目線に切り替えて、積極的に3回ロングしていきました。

で、上げが落ち着いたのが21時過ぎ。

今年に入って、ある意味雇用統計よりも注目されているアメリカCPIの発表を前に、
どうも相場がピリピリしているのを感じました。

それから21時半に発表があったわけですが、
前後で大きく乱高下したこともあって、手を出さずに終了となりました。

CPI後は主にユロドルのチャートを見て「またパリティ割れするか???」と1.00ドル付近の攻防を「観戦」するのがメインでしたね。

一応、割れたことは割れたんですが、まだまだ反発が強いですね。
今後もまた小突いて行きそうで、一気に下にブレイクする可能性もあるかなぁ・・・と見ています。

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