【結論】トレードは運ゲーです | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

【結論】トレードは運ゲーです

今回は、FXにおける「運の要素」について考えてみたいと思います。

トレードやギャンブルは「運」の要素の強いゲームです。
これを理解することが、勝てるトレーダーになる秘訣になると思います。

相場にはテクニカル分析やファンダメンタルズ分析などの様々なアプローチ方法がありますが、それらに絶対はありません。

必ずどこかに不確実な要素が含まれますし、情報が多ければ多いほど絶対的に有利になるというわけでもありません。

つまりは、どんな分析をしようとも限界はあるわけですね。
その限界の先には「運」があるんです。

今回の記事は中級者以上の方を対象としています。

FXで運の要素は避けられない

相場の動きはランダム性があります。

これについては「完全にランダムだ!」という主張もあれば、「ある程度ランダム」など色々な主張や学説等があります。

いずれにしても「ランダム=偶然」ということですから、いかに統計的に有意に勝てる手法でトレードしていたとしても、負けが連続することがあります。

これはサイコロを転がして「1~4の目が出たら勝ち」というゲームをした場合であっても(勝率66.7%)、5と6が連続して負けが連続することだってよくあります。

勝率100%でなければ、連敗は避けられない」、と考えるべきです。

そうです。
連敗は避けられません。

想定以上に連勝・連敗はあり得る

FXで勝てない人に対するアドバイスとして

「1日に2、3連敗したらその日は休んで検証をしましょう」

というものがあります。

個人的にはこのアドバイスは基本的に正しいと思いますが、完全に正しくもないと思っています。

というのも前述の通り、市場はランダム性のある動きであるがゆえに、トレード結果も必然的にランダム性を持ちます。

つまり、勝率5割であったとしても「勝⇒負⇒勝⇒負・・・」と勝ち負けが規則性のあるように都合よく続くわけもなく、勝ちが続いたり、負けが続いたり・・・となることだってあるわけです。

下のグラフは、僕がエクセルでランダムを発生させて作ったものです。

勝率5割のゲームをして、勝ったら+1、負けたら-1のポイントを付けて、ゲームを100回繰り返すまでの累積の結果です。

勝率5割なので100回の試行回数の内、50回は勝ちで50回は負けです。
100回目の累積の値、つまりはトータルの値は0になっています。

ですが、勝率5割とは思えないくらいキレイなトレンドが出ていますよね。
普通の人がイメージする勝率5割の流れとは程遠いレベルです。

このグラフの中の一部を切り取ると、最初の方なんて負け続けていますし、途中では勝ちまくっています。

実際にトレード結果がこんな感じだったら、最初の段階で「この手法はもうダメだ、勝てんわ・・・」と思って投げ出してしまいますよね。

そうなんです。
トータルの勝率5割であっても、その中で不運が続けば、その期間は勝率5割以下になることもあるんです。

どんなにしっかりルールに従って、ちゃんと相場分析をして、正常なメンタルでトレードしたとしても・・・です。

これはしっかりと交通ルールを守っていても、事故に遭ってしまう可能性が否定できないのと同じです。

トレード結果に因果を求めるか?

「1日に2、3連敗したらその日は休んで検証をしましょう」

これは確かに負けトレードが続いて熱くなって暴走して、とんでもないロットでトレードしてしまうリスクを避ける効果があります。

なので、トレード初心者などにはお勧めのやり方です。

しかし、ある程度トレードについて理解していて、トレードルールもしっかりとしてきた中級者以上であれば、「自分が一切悪くなくても、思った以上に、単なる不運で連敗が続くこともある」という事実を頭に入れておくべきです。

負けるのは悔しいです。
良い気分はしません。

トレードで何度も痛い目を見て、ようやくルールを守れるようになって、負けても暴走しなくなったとしても、やはりイライラはします。

そんなストレスフルな精神状態でトレードをやるくらいなら検証したりして、リアルの相場から離れるのは悪いことではありません。

ただ、「負けた理由は必ずどこかにあるはずだ!」と考えて、負けたあたりのチャートをくまなく分析して「コレだから負けたんだ!」と決めつけるのも必ずしも正しいとは限りません。

なぜなら、単に運が悪くて負け続けた可能性も否定できないから・・・。

人間はどんなことでも結果に対して原因を考えたくなる生き物です。
「○○をしたから罰が当たったんだ!」という言葉がその典型ですね。

トレーダーが連敗する要因

裁量トレーダーにとって、負けた理由を探るのは実は難しいですが、連敗する大雑把に負ける理由は以下の4つだと思います。

  1. 単に運が悪かった
  2. 自分の相場分析が間違っていた
  3. 自分がルールを守っていなかった
  4. 自分のメンタルが狂っていた

ほとんどの人が、負けた理由を②~④だと決めつけます。
トレード結果は自分の行動とダイレクトに繋がっているという考えです。

ですが、前出のグラフを見る限り、意外と①の影響も大きいんじゃないかと思えるんですね。勝ち負けにはトレンドがありますから・・・。

そもそも、自分が負けた要因を徹底的に調べ上げて、そのポイントを避けれるようになれば、限りなく勝率100%に近づけられることになります。

でもこれは「聖杯は存在しない」と相反することになる・・・。
いや、負けた原因を調べ上げて、ダマシとなりそうなエントリーを避けまくったら、結果的にトレードポイントがなくなってしまうオチになります。

負けて悔しいから、同じような負けをしないように検証することは決して悪いことではありません。

そこから新たなアイディアが生まれて、トレード技術が洗練されることも良くあります。

しかし、「負けを完全になくす」という前提でやっていくと、違った方向に進んでいくことになるので要注意です。

トレードには運がつきもの。
単に運が悪くて負けが続くこともあることを、頭に入れておきましょう。

まとめ

今回はトレードにおける「運」について僕の考えを書きました。

一時的なトレードの落ち込みのことを「ドローダウン」と呼びますが、これは別に自動売買に限った話ではありませんん。

裁量トレードでもドローダウンがあります。
自分の手法と相場が合わなくて負ける・・・これもドローダウンです。

ただ、裁量トレードでドローダウンという言葉が使われないのは、トレーダー自身がドローダウンと認識せずに、「自分のやり方が悪かった」「相場が悪かった」と違う解釈をしているからだと思います。

トレード結果について、自分の実力なのか、それとも運なのか?
これを完全に知るのは難しいんです。

よく「根拠のあるトレードをしましょう」なんて言われますけど、根拠があろうとなかろうと、勝つときは勝つし、負ける時は負けます。それくらい運の要素は強いです。

トレードにおけるの要素は本当に厄介です。
運が良ければ、実力が無くても勝ちまくれることもありますし、逆に実力が付いているのに、負け続けて「自分は全然成長していない」と嘆くこともあります。

たとえ「トレード結果は運の要素がある」と知っていたとしても、運の要素を除外して考えてしまうのは、人間がランダムを理解するのがとても難しいことの証明でもあります。

だからこそトレードでは長期的な視点が必要になります。
また、ランダムの要素で振り落とされないような資金管理戦略が必須になります。

今回の記事はトレード初心者の方にとっては厳しい現実になるかもしれませんので、中級者以上を対象としました。

運の要素のあるなかで、上手く立ち回れるのが勝てるトレーダーです。
どんな手法であっても、限界はあります。

それを理解して、最悪のことも考えながらトレードしていきましょう!

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