どうもノッティーです！
予想通りと言いますか、EU離脱延期が可決しましたね。
ただ、相場の方は反応が鈍いようで、今のところは大きな動きはありません。
まぁ離脱延期がまだ決まったわけではなく、
21日と22日のEU首脳会議で延期を要請するだけの話ですからねぇ・・・。
EU側がそれを承認するかどうかは別問題ですし。
イギリスのEU離脱についても、発端はEUの移民受け入れに対してイギリスが反発
したことにあります。
国民投票でEU離脱が決まって、イギリスが「離脱するぞ！」と言ったわけですから、
EU側としては「勝手なこと言ってるんじゃねぇよ！」と思うでしょうな。
さて相場の方ですが、昨日はロンドン時間開始時に大きく上げて
高値を更新したものの、その後は下落。
そして現在はレンジ的な推移で148円台前半をウロウロしています。
まぁ今週はイギリスが注目されて良いニュースも悪いニュースもありましたが、
結果としては先週比で爆上げという形になってますね。
ポンド円
1回目：9.1pips
2回目：45.0pips
3回目：7.1pips
最初の目線は上。
またまたどんな動きをするかサッパリ分かりませんでしたが、
思いのほかキレイに勢いよく上げたおかげで良いトレードができました。
で、18時を過ぎると今度は下落。
それまでの上昇の勢いが強かったので、なかなかショートモードになれず、
下げる相場を見ているだけでしたが、21時頃にようやく地味なチャンスが。
まぁエントリーする段階であまり良いポイントではないことは
分かっていましたので早逃げして終了でした。
何だか今週のポン円はかつてのポン円を思い出させてくれますね。
ちょいと前はこんなボラが普通だったんですけど、
2017年以降の低ボラクソ相場の続く昨今ではレアに感じます。
これからブレグジットが具体的にどうなるかは分かりませんが、
ブレグジット自体が落ち着いても相場は落ち着かないでほしいもんです。
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